こんにちは！インスタントお台場ストアスタッフのユウキです！
今回は分かれば倍欲しくなるシグネチャーシューズということで早速ですが第四弾のスケーター＆シューズを紹介します。

第四弾のスケーター＆シューズは、Nyjah Huston で　NIKESB Zoom Nyjah3 です。

彼のことを知っている方もいると思いますが知らない方のために簡単に紹介させていただきます。

カリフォルニア州のデイビス出身。父方の祖母は日本人。自身も子供の頃から和食が好きだという。

5歳から父の指導の下スケートボードを始め、7歳の時に初めてのスポンサーが付く。11歳でXゲームに初出場した。

2006年、家族でプエルトリコに移住しスケートボードからも一旦身を引いたが、両親が別居し、母がヒューストンのきょうだいを連れてカリフォルニアに戻ってしまう。また、父が金銭問題を起こしスポンサーとの関係が悪化。その後、母が裁判により親権を取り戻し、スケートボードの世界にも復帰した。

2010年、15歳の時に、同年に始まったストリートリーグ・スケートボーディング（SLS）でチャンピオンに輝く。以降SLSやXゲームズなどの著名なコンテストに参戦を続け、2021年の時点でSLSでは総合チャンピオン4回、優勝23回を経験し、Xゲームズでも12回の優勝を誇る。世界ランキングも2021年現在1位である。特にストリート部門で強さを発揮し、出場するたびに優勝候補となっている。トップレベルのコンテストで優勝する確率は57%。

2018年2月27日、NIKESBより、ヒューストンの滑りを撮影した映像の『’Til Death』が配信された。この映像が配信されたウェブサイトのTHE BERRICSはサーバーアクセス過多によりダウンし、その注目度の高さを示した。題名は日本語に訳すと「死ぬまで」であり、「死ぬまでスケボーを続けていく」「死ぬまで攻める」とも解釈できる。その映像がこちら！

そして僕のおすすめの映像がこちらです！

どちらの映像もサムネイルからやばいことが確信できますねww

続いてシューズの紹介です。

ナイジャ・ヒューストンのシグニチャーモデルはこれで第3弾目になります。
今回はヒールにZoom Airテクノロジーを搭載。アウトソールには、グリップ性があり羽のように軽いハニカム構造を採用しました。
着地を念頭に置いたデザインで軽い履き心地をキープ。3分割されたミッドソール/アウトソールでグリップ、柔軟性、サポート性を確保し、ランディングトリックへの集中力をキープ。またZoom Airの搭載で足を踏み出したときにさらなる推進力を生み出します。
カットアウトを施した風通しの良いアッパーにより、俊敏性と快適な履き心地が持続。プラスチックのヒールクリップとシューレースウィングで耐久性とサポート性を強化。
アッパーとアウトソールはバルカナイズド製法でつながれており、すっきりとしたシルエットとともに抜群の屈曲性を提供します。

お台場ストアには三色あります！