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徒然

もう11月じゃないすか。

11月って言えばもう秋から冬な感じです。気がつけば今年も墨プー行けなかったし、やりたかったこといっぱいあったのに全然出来てない。ま、また来年も生きて夏を迎えてやるぞ、ってモチベーションにつなげようかと考えてます。大人になるとなんでこんなに時間が経つスピードが速いのか。自分は全く成長していないのにどんどん時間だけ経ってしまう不安感があるのです。だって、ほら。サトル店長の長男イチくんなんて少し前にはこんなに小さかったのに今は立派に足し算の勉強をしています。うそ。でもやっぱりかなり大きくなって僕も自分の成長ペースの遅さに焦ってしまうのです。
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このグリップテープかっこいいす。断然かっこいいす。吉祥寺ストアの5周年記念に徹ちゃんが作ってくれたのですが、スケートボードのギアってやっぱり「アガル」かどうかがすごく大事で、デッキやトラックだけでなく、デッキテープやボルトの一本まで「なんでもいい」って人は少ないの。プロライダーとかはすぐにデッキもパーツも消耗しちゃうし細かい部分にこだわっている時間もないから、逆になんでもいいって人が多いです。
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こちらは神山さん。これ全部揃えたいくらい素敵よ。そろそろ温かいコーヒーや紅茶の季節ですので、「なんでもいい」が嫌いな皆さんに。スケートボードってなんだかただ滑るだけじゃないカルチャー的な広がりがあって、単純にみんなスケートボードを介してつながっているだけなんですが、その相互理解のわかりやすさと心地よさ。いつも思うのですがあんまり上手く説明できないす。instant吉祥寺5周年記念マグは形バラバラでもなんだか筋が通ってる。
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これスーパーで見つけたスイカ。みんなニュースとかで見たことあるだろうし知っている人も多いと思います。確か型にはめて成長させて四角くするんだよね。でも、その時に一緒に居た8歳の息子が超驚いていて、最初は「これはスイカじゃない」って言い出して、模様やカラーや売り場のおばさんに聞いたりしてなんとか「スイカ」であることを理解し、「四角いスイカがあるんだ!」ってなぜかニコニコし出しました。畑でみんな四角いスイカが並んでいるビジュアルが思い浮かんだらしく、ずっと「すげー、すげー」って言ってました。僕はなんだか学んだ気がしました。既成概念にとらわれちゃいけないんだ、って。僕はたまたま四角いスイカを知ってましたが、材木からどうやってスケートボードになるか、とか、今人気のJ-POPとか、資本主義の仕組みや為替市場とか、知っている人は知っていることでも自分の中にはフォーマットがないものもいっぱいあるのです。世の中の全てを知っている人は僕が知る限りは居ません。それぞれの人がそれぞれの人生にあった経験をして、知識を得て、活用したり出来なかったりして生活してます。だからなんでも知らなくていいのよ。そこで学べば。と、8歳の息子に教えてもらいました。
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缶バッジ。バッヂなの?個人的にはこういうのに弱いのよ。まず全部で何種類あるのか確認したい。その中で好きなもの、好きではないものに分けたい。そして好きなものは全部欲しい。最終的には全部欲しい。って流れ。このサイズの小さい缶バッヂはどこにつけてもいいもんね。メッシュキャップやバックパックはもちろん。最近はコーチジャケットの襟やシューズにつけている人もいます。僕は3つくらいバックパックにつけるの好きですが、全部SFじゃダメなのよね。また探さなきゃ。
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終わってしまった夏。今年は初めてのサーフィンに行きました。台風の隙間をぬってミラクル天気。その数日前には台風で家屋の屋根が飛ばされて、道中いくつもそういう家屋を見ながら現地に。今回の珍道中は、中川さん、山口さん、神長と僕の4人。珍しく運転じゃなかったので、景色を見るのが楽しかった。
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まず最初の目的地はここ。太東のBLUCOのオフィスであります。何度来てもここカッケー。
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最新のサンプルとか見せてもらって、バックヤードのサーフボードとか、釣りのボートとか、いろいろ引っ張り出して見せてもらいました。僕は中学生の頃にちょっとサーフィンしたことあるだけで、当時の記憶もないくらいなので、ゼロからまたトライする気マンマンで、親父ツアーに参加させてもらいました。
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BLUCOのオフィスで1日終わっちゃうかと思いました。あまりに色々見るのが楽しくてね。「そろそろ行きますかー?」って青木さんが先導してくれて着いた先はONE WORLDであります。ずっと前に浦安ストアにご来店してくれた吉田くんはなんとスクールの先生でして、なんだかまた海でもキラリと光るスケートネットワーク。山口さんは大学で体育会のサーフィン部、その連れの中川さん、そして神長とみんなベテランクラスでありまして、僕は皆さんの言動を見るのが一番のスクールでありました。「天気あたりですよ。持ってますねー」ってONE WORLDのヒロくんが。手ぶらで行ってなんでも全部用意してくれて、スポットも最初の一歩もワンポイントアドバイスも全部青木さんとヒロくんが面倒見てくれました。「みんな懐深いなー」って心底思いましたよ。サーフィンってスケートボードと違って実際に海に入るまでのステップが長いのね。特に東京から出かけるとなると、前の日に用意して早起きして出発して、しばらく運転して現地に着いて、スポットや波をチェックして、着替えてボードを持ってスポットまで歩いて行ってやっと海に入るのです。スケートは玄関出てすぐプッシュってクイックさなので、時間軸が少し違う。でもその違いは少しも嫌なことではなく、むしろその時間がとても贅沢で貴重な時間なんだなー、って教えてもらいました。青木さん、ヒロくん、お世話になりました。
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ONE WORLDにはズラッとハーレーが並んでおりました。みんなすげーカッケーのよ。「本間さん、新しいパーツ付けちゃいましたよ」って指さした先にSPITFIRE。これマジかっけーじゃん。エンジンがどうだ、ハンドルがどうだ・・・。危ない危ない。僕とかRAD龍がこの世界に入るともう絶対にブチはまることは間違いない。ググググググっときている気持ちを抑えつつ、長いボードを持って海に向かいました。またONE WORLD行きたいなあ。
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こちらは新しいスケートボード。いや違う。これはアレックス・リー・チャングのブランド ALCからリリースされているプランターであります。これで野菜育てるぜ。個人的には枝豆いきたいね。それかポピー咲かせる。最近流行りの「食べるサラダ」とかあんな味気ないケースで育てないで、これで育てるのいいかもね。食べて植えて食べて植えて、ってずっと使えるし。こちらのプランターは吉祥寺ストアにスタンバッております。
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こちらはお台場ストアにスタンバッておりますthrasherのhoodパーカ。これマジ素敵です。でも僕はサイズなかった。いい加減痩せた方がいいのはわかってます。着れる人はおはやめにどうぞ。
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僕は最近は毎週火曜日に吉祥寺ストアに出勤しております。ずっと1日仕事しながら色々なことを考えてると、毎週必ず出会いがあります。お客さんが来てくれることもそうですが、火曜日を狙って友人知人が来店してくれるのがうれしいのです。この日はあのINDEPENDENTとのコラボシリーズがリリースされた野坂くん。吉祥寺のビリヤード場に行く前に「火曜日っている日だと思って」って寄ってくれました。INDEPENDENTのコラボシリーズみた?トラックだけじゃないのよ。アパレルもキャップもあってかなり壮大なラインナップ。すげーなー。野坂くんとは当時出入りしてたViolentGrindで知り合って、僕はスズタカや光と同じVGが下北に来てすぐ頃のローカルで、VGで出会った駒沢の新倉くんや劇団くん(ユウイチロウ)らと蓮沼行ったりしてました。その時に出会ったのが数少ない同級生の杉山琢哉945910。おっと危ない。ここから思い出話を始めると、永久に終わらない。野坂くんはね。アーティストとしてすっごく有名ではありますが、スケートがマジでかっこいいのよ。特にオススメはFSグラインド。見ればわかる。
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そしてまたある日は、カリフォルニア工務店の中島さんに声かけていただき、渋谷のtexmex屋さんに行きました。ここのコンセプトから内装からご担当されたそうで、もうかなりワクワクして入店しました。
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ま、美味くない訳がないです。何を食べてもすんごく美味い。この中島会でよくご一緒させてもらうBROTURESの福井くんやチャーリーの太郎ちゃんもガッツリの楽しんでました。特に驚いたのがこの利き酒ならぬ「利きテキーラ」。最近ではセレブのパーティーで高級テキーラが振舞われたりしてなんだかちょっとテキーラもイメージが変わりつつあるそうです。僕らの周りのGETTOテキーラも僕はそれほど嫌いじゃないですが、やっぱりなんだか最高級のテキーラは違うのよ。どう違うかは行って試してみてください。テキーラ博士が待ってますから。
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ファヒータも最高。
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吉祥寺は夏が終わるとすぐに秋祭りの様相に。ここはやはりローカル夢3000の独壇場でありまして、神輿担ぎに毎年声をかけていただきます。今年はカツオさんが参戦した模様です。肩パンパンになったそうです。
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吉祥寺ストアの5周年にカリフォルニア工務店からデッキチェアを頂きました。初代は職人・永井さんの作ですが、あれからずいぶん時間が経ち、現在は職人・こうざいくんが担当しております。これすごくシンプルで使いやすいのよ。また、永井さん時代にはデッキランプも作成しておりまして、これがまた秀逸。僕の自宅で愛用中ですが、H.L.N.A.の受付カウンターにも設置されておりますのでチェックしてみてください。
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吉祥寺ストアからほど近く、武蔵野市のスケートボードパークにて開催されているキッズスケートボードスクールの、カリキュラム作成と講師陣をインスタント吉祥寺ストアで担当させていただく事になりました。すっごく考えて、講師はローカルのなかちゃんにinstants天馬、instantsシュンペイが参加。またご意見番に次号のDaytonaでデビューするローカル中川さん、また世話役にはトウアの母ちゃんの金澤さんにもご参加頂き、すごく充実した布陣で新しいカリキュラムをはじめることができました。
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武蔵野市のキッズスクールはすごく充実してます。だって全員分レンタルあるのよ。デッキもメットもプロテクターも。なので手ぶらでスケートボードを体験することが可能なのです。開講当初はレンタルではじめる方が多いのですが、回を重ねるとだんだん自分のデッキを持ってくるようになる。最初はビニールクルーザーだった少女もenjoiのコンプリートに。これすごくいいよね。整ったパブリックの環境で、しっかりとカリキュラムがあって、スキルある人が教える。まずは日本中にパブリックのスケートパークを増やして、そこからはしっかりとローカルに合わせたソフトフォーマットを作り込んで行くのがいいです。
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キッズなんで途中で飽きちゃったり、やめちゃったり、色々あるかと思ってましたが、意外と意外でみんな楽しそうにスキルアップしていくのです。うれしいねー。最終回には確実に成長したみなさんの姿を見ることができました。現在は武蔵野市在住の方を優先に受付しているのもあり、高まる需要にお応えすることが難しい状況ではありますが、これから僕らも成長してより需要にマッチした状況を作れればと思います。また、全国のパブリックパークで、スクールやイベントのソフトフォーマットをお考えの方は、ぜひ僕らにご相談ください。ローカルの状況に合わせた段取りを組み立てます。この辺は地元の有志で出来ることと、ノウハウを持った経験者達ができることは大きな違いがあるのです。
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突然トラックを変えたくなりました。というか、tensorを使ってみたくなった。HIBRIDだいちゃんに使い心地聞いてみよ。
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今週末までは「デッキ下取りキャンペーン」を開催してます。吉祥寺ではサトル店長がガッチリ組んでくれますよ。スケートボードはやっぱり、量販店で組むのと専門店で組むのは違うのです。どう違うかは本当に沢山の違いがあって説明し尽くせないのではありますが、やっぱり専門店は違う。それを試して頂きたい。
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インスタント吉祥寺ストアでは「デッキテープ貼り検定」をやってます。不定期開催ではありますが、この中川さんくらいのレベルまで貼れれば3級は取れます。2級からちょっと難しくなりますので、受験希望の方は吉祥寺ストアでご確認ください。うそです。デッキテープは自分で貼るのです。上手かろうが下手だろうが、自分のデッキだったら全てがあなたのスケートライフのアクセントになるのです。何度もやれば誰でも上手になるのです。もちろんショップでは自分で貼るのが面倒な人のも、デッキテープを貼る自信がない人のも、またデッキテープはショップが貼るもんだ、と思っている人のも、喜んで貼らせて頂きます。そうやって沢山貼ることで、僕らのスケートライフもより濃くなっていくのです。ちなみに僕は1級です。うそです。
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ジオンも来ました。バイクで事故ったことは聞いていたのですごく心配してました。生きてて良かった。退院して久々にあったジオンは右足の膝から下がなくなってました。あったものがなくなるのはすごく辛いと思います。イライラすると思います。思った通りに生きていけないことはすごくストレスフルだろうし、受け入れがたい試練かもしれません。でもね。ジオンはすごく明るかった。今ある命に感謝してました。そしてまだ歩くと接合部分が痛いそうで、早く慣れて動き回りたいと言ってました。すっごくカッケー義足をつけてました。フルオーダーのカーボン製でした。生きていると本当に色々なことがあります。僕にもあるしあなたにもあります。思った通りに行けなくても、今までの自分では見つけられなかった新しい道が見つかるかもしれません。今が楽しくても辛くても苦しくても、明日がどうなるかは誰にもわからないのです。前を向いて生きるのか、下を向いて生きるのか、自分自身で決めるのです。ジオンは確実に前を向いて前進してました。いろんなことを沢山教えてもらいました。僕からは大ファンのジョン・コナーってプロライダーの話しかすることができませんでした。
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UNION PARKで開催している「選手育成スクール」の第1タームが終了しました。僕とHIBRID早川大輔講師、そしてUNION PARKの石井ちゃん、と3人で始めた日本で初めての本格的な選手を育成するスクールです。僕はどうしてもコレが必要だと思ってます。スケートボードはそれほど歴史がある訳ではなく、しっかりした制度や安心できる教育カリキュラム、そして熱意と志がある指導者や、目指すべきゴールがある訳ではないのです。街で生まれ、街で育ったストリートカルチャーと、オリンピックを頂点としたスポーツシーンは接点はあっても同じではない。時代や年代でスタイルや流行も大きく変わるし、これからもすごいスピードで進化、変化していくシーンなのです。そんな中で、コンテストシーンで自分を表現し続けていくこと、次のステップを把握すること、どうスケートライフを生きていくのか、ということは、どんなにスケートボードが上手くても先達や仲間達から学ぶほかないのです。ただ今はそういう場がない。ただ技術を磨くのではなく、僕らではないと伝えられないことを伝え続けていきたいと思ってます。すぐに始まった第2タームも、すぐに定員となりスタートしましたが、確認したところあと1名だけ受講可能な状況です。どうですか?ここ入ってみませんか?ご希望の方はUNION PARKの石井ちゃんにご連絡ください。
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吉祥寺のベンチが育ってきました。これレンタルだったから最初はステッカー貼らないように大事に、っていうかキレイに、っていうか、味気なく使っておりましたが、1枚貼ってからの勢いが半端なかったです。毎日のようにゴーオーバーしてついにはこのカッケー感じに。よく見ると超レアなヤツも貼られていて、ジッと眺めている人や写真を撮ってる人もいます。吉祥寺にお越しの際にはぜひチェックしてみてください。
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吉祥寺ストアに出勤の時には、開店から閉店までずっと店頭に立っているので、本当に沢山のスケートボーダーが通り過ぎていきます。この日はローカル学生スケーターがシューズを買いに来ましたが、履いていたシューズを見てかなりグッと来ましたよ。これどうみてもレギュラースタンス。フリップもヒールもいくね。どちらかというとフリッパー。ものすっごく使っているのになぜだか美しい。スケートボードのわびさびと僕は良く言いますが、ある意味ドブネズミの美しさ。僕らにしかわからないキラキラした感じがあるのです。僕もよく母から「穴が空いたシューズでフラフラ出歩かないで」って言われましたが、笑い飛ばして胸張って歩いてました。今はもうシューズを壊せるまで滑れないので、かなり憧れちゃう感じです。
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ハルがSFに旅立ちました。なんだか寂しいわ。でも絶対になにかを掴んで帰ってくると信じてます。はやく3年経ったハルに会いたい。
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また先日、ユリユリに声かけてもらって、FUGで開催されたガールズコンテストのMCをすることになりました。超ひさびさのFUGでしたが、すっごくいい雰囲気で素敵でした。スケートボードつながりってどこ行っても居場所があって素敵よ。
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祭りはメンツです。今回は完全にアウェイかと思っていたら、実に沢山の仲間達。キッズやガールズの本気っぷりや楽しそうな笑顔もみれてやっぱりスケートボードはいいですなー、っと。
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イベント終了後、サプライズでてっちゃんのBDケーキが登場。こんなにしてもらえるプロライダーって少ないよね。ローカルに愛され、大事にされているのが伝わりました。さすがおテツ。祖師谷公園でよく一緒に滑っていたのがずっと昔の感じします。
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VANSの50周年イベントにも声かけていただきましたが、僕は約束があって行けず、中川さんとみぎわちゃんを送り込みました。後日話を聞いたらものすっごく楽しそうで、やっぱり行けばよかったと後悔ひとしお。
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個人的にすごく実力あるマーケッターだと思っている福地くんが吉祥寺登場。普段はニコニコ素敵なのに、写真を撮るとサングラスかけちゃうところが好き。
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僕も858履いてみてます。NEWBALANCE NUMERICも色々なタイプがあるので、デザインやカラーでお選び頂けますが、今のラインナップの中では僕はこれかなりグッとくる。大学時代にAJ3〜AJ5そしてNBの576、996、1300とバイト代は旅行かシューズに消えておりました。
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最近ソックスが人気です。やっぱりスケートボーダーはスケートアイテムで固めたい。なんでもいい、をみんなソロソロ卒業してもいい頃です。
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さとるウォールも行く度になにかが変わっていて面白い。これね、好きなデッキだけ飾っている訳じゃないみたい。なにかたまにテーマ性を感じるのよ。その辺は本人に聞いてください。
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旅立つ前のケントとジュンジ。この二人かなり周波数が近い感じがします。もう帰国してますが、ケントのNY話すっごく楽しいすよ。聞き出してください。そうそう、昨日から天馬とコジローが行ってます。
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吉祥寺で門仲の兄貴と会うとなんか新鮮。いつもの吉祥寺ストアがなんか屋根が低く感じます。ま、それはいいとして、今後は僕はローカルミックスを進めていきたい。ローカリズムはそのままに、スケートボードを軸として、カルチャー伝承を進めたいのです。
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浦安市役所にも何度も行ってます。すでにご存知の方も多いかと思いますが、来年春には舞浜パークが大リニューアルしてあっと驚くパークになります。僕の来年の目標。そこでinstantsに集合をかけたい。開店から21年。instantsに集合をかけるのは3回目か4回目。なんだか色々考えているのです。そうそう。舞浜パークのオープニングセレモニーにはローカル諸君もご参加お願いします。大人の事情がはっきり決まればデモなどのオファーもできるかもしれません。そうそう。現在の舞浜は年内は使用できる予定です。来年から全面工事のスケジュールになっていて、2〜3ヶ月のご協力をいただき、3月にはリニューアルして帰ってきます。パークのリニューアルだけでなく、これから色々な変化があるでしょう。軸ぶれずにまっすぐ進みたい。あ、その前に、ライダーや各店のローカル諸君、そして日頃instantsと関わる皆さんは「instant今年はやるよ過去最大の大忘年会」で集合かける可能性あり。
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ひさびさにクマに会えたよ。ナイスタイミング。やっぱりクマは素敵よ。「全日本ブレない選手権」はダントツ優勝すね。
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WOODENTOYの工場に寄らせてもらいました。大場くんに会いにね。行ってみたらなんて素敵な空間でしょうか。職人の想いがギッチリと詰め込まれた空間でした。個人的には木の匂いが好き。
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ここであのキレイなペイントするんだー。グラデとかマジで美しいすよね。ちなみにinstant20周年の記念クルーザーは、僕の希望でギブソンのレスポールのタバコサンバーストとチェリーサンバーストのカラーにしてもらいました。若い頃、ギターが好きでどちらも最後まで大事にしていたギターですが、大学生の頃に旅行にはまってしまって売ってしまった。人生の後悔の第4位くらいの出来事です。
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はじめて行った神乃珈琲はマジで珈琲研究所でした。だってハンドドリップでビーカーに落とすんだぜ。僕はオリジナルの2番が好き。やっぱり酸味が強いコーヒーが好きなのよ。コーヒー好きになったきっかけは、静岡のwathcherのジャキくんやシモンくんに頂いた、ゲイシャってコーヒー豆を「なんだこの酸っぱいコーヒーは」って思いながら毎日飲んでいたらすっごい好きになってしまって、当時ブルボのスタッフだったチヒロックにも色々教えてもらったらコーヒーなんだか楽しくなって、カルディーで左から全種類飲んでいってやっと少し違いがわかってきて、それでまたゲイシャのフレッシュなテイストに戻る、って流れ。普段はキリマンジャロかモカばかりですが、この前に静岡いった時にシモンくんに新たなる刺客をお願いしたので今から楽しみなのですよ。あ、全然マニアとかじゃないです。ただのコーヒー好き。神乃珈琲は2番。
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先日のBlindジャパンツアーは各地で伝説を作ったようで、日本からは堀米雄斗がワールドのアマライダーに電撃加入したのもあって、かなり話題になりました。残念ながらインスタントお台場ストアのデモは雨天中止となってしまいましたが、ライダーたちは来店してくれてローカルらとコミュニケートしてくれました。さすがだ。そのBlindチームを引率していたのが、このニノさんであります。中野ローカルのスケートボーダーだったので、日本語マジべらべら。僕はスケジュールパツパツでBlindツアーに参加できませんでしたが、ツアーが終わった火曜日に突然ニノが「ホンマさんに会いに来たよ」ってご来店。あがる。僕もすっごく会いたかったので。もうすごく話しました。酒の席じゃなくあんなに話す事マジでないくらい。USのマーケットやストアの状況や、トレンドや会社の様子やライダーのことなど。まっすぐでいいヤツだった。雄斗もバックアップしてくれるそうだし、なんかホッとした。「いつかまた日本に住みたい」って言ってました。「中野は人がいっぱい過ぎるから埼玉か神奈川だなー」ってやたら通な感じでした。
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なんでかやってもやってもやりたいことが終わらない。21年間一度もひと区切りついたことがない。何かが動き始めると何かが生まれてまた動きはじめて行くのです。ありがたいことです。僕の夢は「今日は何しようかなー」ってスケートボードを持って出かけること。まだまだ先でいいです。だってやりたいことが山盛りなんで。
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お台場ストアにはつかっちゃん。用事があって朝一でお台場に来たら「あれ、イトシンとつかっちゃんに会いませんでした?」ってコジローが。パークにいったっぽいので、急いでパークに向かいました。でも上に行ってwahoosに行ったら「あれ、ホンマさん居るの聞いて降りて行きましたよ」って。気持ちいい位のすれ違い。勲二郎とタグポンには遭遇して、急いでまた下に。で、下に行ったら「今つかっちゃんが来てホンマさんいないから上に上がっていきました」、と。ニヤリとしたね。また上に向かおうとしてエレベータの前でドアが開いたときに「ちょっと待て」と声が聞こえて一台スルーしました。動くのやめて待とうと思って次のエレベーターのドアが開いたらつかっちゃんが乗ってました。うふふ。ご縁引き寄せたぜ、と自己満足。
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新しいスケシューメーカーが誕生しました。FILAMENT。洗練されたデザインと考え抜かれた機能性。アンチメジャーの皆さんはぜひ。
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またある日。目黒で大場くんと神長と話していたら「ホンマさん、チーズ行ったことあります?」って。代官山の方は行ったことあるけど目黒はない、って言ったら大場くんが「そこですよ」と。いまならカイトいるかも、って行ってどんどん中に突き進み、「あー、久々っす」とカイトくん登場。何ヶ月か前に、SF行ったハルがチーズで働いていて、「一回会ってもらいたくて」ってご紹介されてのがはじめましてでした。話せばやっぱりスケートネットワークでつながっておりまして、またご縁ってすげーなーと思った次第。
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目黒通沿いでこの環境はマジでミラクル。ちょっと感動するレベルでした。
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今年度のコンテストも全てのスケジュールが終了しました。
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最近では五輪効果もあるのか、会場に撮影クルーが何組も入ることが増えました。ここ数年の選手の年齢は平均するとだいたい18歳前後かな。アマチュアはもっと若くて13〜15歳くらい。ここまで低年齢化するとは数年前までは想像もしていませんでしたが、いろいろな競技やスポーツを見るとどこもやはり低年齢化が進んでいるようです。どこもかしこも天才少年。どこもかしこも天才少女。まだ誰も見たことないシーンの動向はみんなで切り開いて進んでいくしかない。
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また僕がスケートボードをはじめた頃の仲間達も続々復活。僕らの年代は、若い頃全ての時間をスケートボードに費やして大人になって仕事や結婚や子育てや今では介護が始まっている奴もいる。いろいろ経た上でのスケートボード。考えてみればケンやディックマンや僕ら40代中盤から後半までバリスケできるとしたならば、コンテストに出場する15歳の少年は、あと30年は普通にスケートボードを楽しめるってことですよ。さらに僕らの先輩もバリスケできることを証明してくれておりますので、今のスケートライフってすごく長くなって多様性が出てきたな、と。しかもどんどん新しいスタイルが確立されてきてさらに広がっていくな、と。そういうこと考えるのはおじさんの証拠です。
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静岡のwatcher。行きたかったところやっと来れた。シモンくんは浦安ストアのクリと仲良くて、よく静岡を行き来してましたので何度が会ってましたが、ジャキくんに会うのははじめてでした。いろいろな流れから静岡にいくことになり、やっと来れたwacherは完全に街の匂いがするスケートボードショプでありました。また行きます。
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打ち合わせには夢と希望が詰まってます。どんな案件もまずは打ち合わせからスタートします。顔突き合わせて話すことから生まれるアイデアはまさに共同作業のベースとなるのです。
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これ観ましたか?最近はスケートボードの映像はスマホでネットから、って人も多いかと思いますが、こういう作品をでっかいテレビで大音量で観るとすっげー楽しいすよ。最近のDVDはオススメのタイトルが多く、インスタント各店で掘り出してみて頂きたい。スタッフに聞けばいろいろ教えてくれますから。
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インスタントは各店それぞれ並ぶ商品も違うしスタイルもテイストも違います。行ってみて細かくチェックしてみてください。ただ全店で共通しているのは、スケートボードに精通していること、スタッフ全員スケートボーダーであること。そしてスケートボードが大好きなこと。キッズからおじさんもおばさんも、スケートボードを楽しむのには職業も性別も年齢も住んでる場所も全くすべて関係ない。自分が「やりたい」と思う気持ちがすべてです。セッティングやスポットやパークや最初のハウツーなんかはスタッフが喜んで教えます。でも「やりたい」って気持ちは自分の中で膨らむものなのです。スケートショップに行きましょう。最初だけちょっとハードル高いかもしれませんが、僕らはこれから始める方を一番大事に考えてます。もちろんローカル諸君も大好きです。遠慮なく、プロショップの利点をフルにご活用ください。
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お台場ストアではみぎわちゃんってinstants唯一の女性スタッフもおりますし、屋上のパークにはinstantsケントもスタッフで常駐しております。コジローもみずきもちょっと個性派ではありますが、滑れば納得の本気のスケートボーダーなのです。お台場はなんかのついでに寄ってくれる人が多いのですが、ただ滑りにくるだけでも楽しいエリアです。そーっと聞いてくれれば内緒のスポットいくつか教えます。
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自宅の地元の公園ではしばらく引きこもっていた天才が動き始めました。滑るつもりじゃなくて銀平と会うために来ていたタイミングでたまたま僕も居合わせて「滑りたくなってきたんですがデッキをあげちゃって持ってないんすよね」って。ちゃんと滑るなら、と実は僕が乗ろうと思ってトランクに入れていたデッキをプレゼントしました。復活記念。その後日にも公園で滑っているところを何度か見たので、また少ししたらあのキレキレのやついっぱい見せてくれることでしょう。楽しみじゃ。
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これ新しいやつ。NewBalanceっぽいよね。NUMERICは遊び心あるね。これなんかオジさん世代でシューズ好きはグッと来ちゃう998のイメージ。僕は996も998も黒金でした。
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また別の日には渋谷のNHKに。この日は体育の日の盛大なイベント「Nスポ!」が開催され、なんとNHKホールの真ん前に、フルサイズのランページとストリート特設会場が設置されていたのです。もうこんななのかー。五輪効果ではありますが、やっぱりゴゴゴゴゴゴゴゴってスケートシーンが変化している音が聞こえます。
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しかもさ、デモもコンテストもあるんですよ。NHKホールの真ん前で。実は渋谷は「オクトパスアーミー渋谷で会いたい」って映画があって、渋谷を中心としたユースカルチャー映画なんですが、それに当時のプロライダーたちがいっぱい出演しておりました。ググってなんか見つけたら教えて。ま、それはいいとして、渋谷はやっぱりストリートカルチャーの中心で、僕もBANDIT時代にはセンター街のダウンヒルでブイブイ言わしていた先輩に憧れ、センター街では何度もやらかして、夜遊びで何度も朝を迎え・・・。おっと危ない。意味ないカミングアウトをするところでした。ま、渋谷ってそういうところなんで、このNHKでセクションとか出ちゃうとなんだかまた別の感慨ひとしおなのであります。
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メンツも素敵でした。これからのシーンを背負うであろうヤングガンズ達がずらりと。今はこの世代すね。一番アツい。
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僕はMCで参加してましたが、ちょっと遠くからみるとなんだか不思議な違和感が。うれしい感じ。渋谷で胸張ってバリスケ。
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メインMCのノブくんと武井さん。武井さんすっごくスケートボードやりたがっていたので、たぶん今頃はスケーター。
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生中継もいっぱい入って、全国にスケートボードシーンの潮流をお伝えできたかと思います。
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あっちでもこっちでも。ユウトとダイスケはここで滑らされてましたからね。代々木公園にもでっかいパークできちゃったりして。放送をみた友人知人からよく言われたのは「ポロシャツしわしわでしたね」が一番でした。
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LSCの面々。いいなあ。僕も入れて欲しいなあ。そしてLSCのMLBっぽいベースボールキャップ作りたいなあ。ネイビーに白マークのやつ。ブラックにレッドもあんまりなくてカッコいいね。ま、それはいいとして、空のポジションがすごく素敵です。いいチーム。
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NHKのスクールも大盛況でした。二日間の開催でしたが、どちらもクマさん達はランチも食べれないくらいの状況です。全国的にこれからはスクーリングの需要が高まってくると考えてます。特に「最初の一歩」を教える初心者スクール。いままではキッズを中心としたものがほとんどでしたが、これからはキッズからヤングガンズ、そしておじさんおばさんの年代まで幅広い需要が高まります。しかもそういう年代やジェンダーは最終的にはなんのハードルにもなりませんが、最初の一歩は分けて考えるのが適切かと思います。ガールズスクールとかキッズスクールとか大人のスクールとか、細かい需要に合わせたスクーリングが日本の未来を作ります。クマさんはビジュアルすっげーコワイけどすごい優しいのよ。今度飲みに連れてってもらおう。
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生中継です。例のしわしわポロシャツです。スタートは切られましたが、まだゴールは見えません。でも僕らは全力疾走で走るのです。方向を間違えると目指すゴールには到着しません。途中で迷うとゴールには届きません。でもスタートは切られました。
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いまの生活リズムで一番ホッとするのが吉祥寺ストア出勤の火曜日です。やっぱり現場が一番好き。一番スケートボード。この日は中学生がひとりでご来店。デッキやトラックやウィールなど長い時間をかけてじっくり見てました。手のひらに数字書いて計算しながら。僕は黙ってみてました。買う気であればすぐに声をかけてくるはずだし、見ているだけならそんなに時間をかけることはない。たぶん本気で欲しいけどいまはお金が足りなくて実際の商品を見ていくらくらいで組めるか計算しに来た、と見てました。聞いてみたらやっぱりそうで、おもちゃ屋で買ったスケートボードが調子悪くてトリックの練習ができるちゃんとしたスケートボードが欲しい、と。いまのデッキを持ってきてくれれば使えるパーツは移植して、ツールで調整すればコストは抑えられると思うよ、って言ったら、バックパックから「ツールだけ先に買おうかと思って」と小銭が山盛り出てきました。どおりでバックパックが垂れ下がっていたのね。2000円のツールが欲しくて出した小銭が2000円。消費税の160円が足りないの。すかさずローカルのおじさんスケーターが「俺が消費税分出してやるよ」ってポンっと160円を差し出しました。中学生はニコリ。もう21年前になりますが、こういうショップでの日常の光景は少しも変わりません。ちんねんがトランプもって遊びに来たり、マサが仲間を連れて遊びに来たり、ドアの向こうから中を覗き込んで結局入れない中学生がいたり、お金握りしめて買いに来たけど緊張してトイレ行きたくなったり、寒い日に気がつかず鼻水垂れててティッシュをあげたり、と、ショップにいるといろいろな現場感を感じます。もちろん最新の情報やアイテムやシーンの最前線もチェックできます。個人的にはやっぱりローカルじゃないのか、って思ってます。GO BACK YOUR LOCALです。そのショップに通い、集い、買い物をして情報交換し、新しいネットワークを広げていく。そのギブアンドテイクはなんのためにあるのか。まずはそこをしっかり考えて、僕らショップとしては、ネットで見つけた最安値にはない価値観をどう作っていくのか、ということを追求していくのがこれからのテーマです。インスタントはネットで探した最安値との差額以上の価値を作り出す自信があります。来てみて、買って見て、滑ってみて、集ってみて、あなたのスケートライフを充実させてもらいたい。
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吉祥寺はいい街だよ。朝も昼も夜もいい。スケートボードがしっかり感じられる街ですが、ちょっと厳しすぎる感じもします。みんながゲラゲラ笑って滑れる場所が近所にできればいいのにね。
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考えてみたら打ち合わせで飲むコーヒーの量がハンパないです。多い時には10杯くらい。コーヒーの飲み過ぎって健康に悪いのかね?ま、やめないけど。
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また別のスタートラインを越えました。11月19日のオープンに向かってBLUCO Storeが動き始めております。まだこの何にもない空間にWoodenToyの大場くんのイメージとBLUCO青木さんのイメージが混じって形になっていく。僕はどうスケートボードカルチャーをお伝えすべきがまだ全くイメージが組み立てられていませんが、時間があれば経緯を見守り、僕らしい形が作れればと思ってます。18日には友人知人を招いてのプレオープンも予定してます。ぜひみんなで見に来てください。
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下北行ったので久々にヒゴちゃんに会いに行きました。RISKはもう24年?僕はスタートから見てますのでヒゴちゃんの努力と才能には本当に影響されてます。そして根性。そして優しさ。ま、あんまり褒めすぎると調子に乗るのでここまでにしますが、一度行ってみてください。HIGO-VICIOUSワールドはショップに行けばわかります。トークが最高に楽しいショップです。ヒゴちゃんいない時はチッカンがいます。素敵なレディーです。雨の日ステッカーがうれしいです。
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で、adidas skateboardingのジャパンツアー。これまた豪気なイベントであります。僕はジャブローカルでスケートシーンの入り口を通ってきたので新宿はホームに近い。このコマ劇前の広場も近くに交番、夜はこわい人、とにかくスケートボードには向いていません。でもね、2段ステアと3段ステアがあって、それだけ練習しにきたくてジャブロコとたまに歌舞伎町を疾走してました。当然こわい人に追いかけられ、タバコや空き缶を投げられ、それでもゲラゲラ笑って疾走しておりました。そんな場所でこの規模のデモがあるってだけで号泣です。
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今回、adidasからオファー頂き、提案したセクションがこちら。アスケくんが生み出した変形カーブ。「カーブじゃないじゃん」って言う人は考え方が柔軟じゃない。スケートボードは街で出会うオブジェクトと自分のスキルやスタイルを照らし合わせてベストを生み出す遊びです。「これ倒せばラウンドカーブじゃん」ってすぐに思いつく人はよりストリートを楽しめるはずです。ま、それはいいとして、僕はこの図面を見た時に、すぐに思いついたのは、GONZがコフィンしてくぐる姿、そしてブセニッツがリップスライドする姿。実は両方とも実現しました。吉祥寺ストアのBLOGに映像が貼ってあるのでチェックしてみてください。
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会場ではいろんな友人に会いました。同じ時代の世田谷クルーの赤地メンに晋の先輩テルキくん、そして旬なところで必ず出会う新婚中野くん。他にもたまにしか会えないメンツにいっぱい出会えてうれしかった。基本的にパーリー苦手で人に酔っちゃうタイプでありまして、なかなかこういう場所にはいけないことが多いのですが、今回は行けてよかった。そしてadidasの本気っぷりを感じました。
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ね、これこれ。
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今回のadidasのイベントはすべてサトルと足助くんで進めてもらいました。いいのできて良かった。僕ららしいセクション。そうそう。足助くんの作り出す作品ってオススメのいっぱいあるのよ。吉祥寺ストアやお台場ストアに並んでいるデッキチェアーの足や、デッキを壁に飾るフックなんか、オリジナルのスケートアイテムいろいろあります。詳しくは吉祥寺サトル店長に聞いてみて。
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またWEBストアではご紹介できていませんが、新しいClicheのラインはニットキャップが付いてきます。これいいす。そろそろ寒くなってくるしね。気になる方は浦安ストアに電話ください。
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instants銀平はずっとコレに乗ってます。もう何本乗ってるのか?本当にずっとコレ。こういうの素敵だよね。デッキもシューズも必ずそれを使う「理由」があります。「サイズがぴったり」、「カラーが素敵」、「もらったから」とかなんだかいろんな理由が複雑に混ざってソレを選んだはずです。ずっと同じものを使い続けることができるのは、ずっとそれを使う「理由」が継続しているから。キープし続けるのは何事も本当に難しいのです。
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こちらはLevis skateboardingの新作ジャケット。大人すね。カッケーす。僕もXL買おうと思ったら、これ国内はSとMサイズのみの展開。アメリカンサイズなので、この2サイズで日本人スケーターの85%くらいはカバーできると思います。
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ある日、ユニオンに行ったらこのメンツで滑ってました。instantsアキラ、instantsたいほー、そして舞浜公認プロのひるちゃん。これはレベルの高いの観れそうだ、ってことで突然1000円マッチを提案しました。skateだと長いから3本勝負で。誰が勝ったと思いますか?正解は浦安ストアで聞いてみてください。うふふ。
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BLUCOの展示会に寄らせて頂きました。またここでも減量の必要を切に感じました。着たいアイテムが多すぎる。しかもXXLでUSのXLくらいなので、あとほんの少しが足りないの。ま、それはいいとして、どのアイテムも本当にBLUCOらしく繊細な気配りとワークウェアの屈強なスタイル。マジ欲しい。そしてチラリと見えるスケートボードは、まだ内緒ですがこのBLOGを見てる人だけに教えちゃう。実はこれ、BLUCO✖️WoodenToyのスケートボードのサンプルです。「この中でどれがいいすかねー」と聞かれれば「全部いいに決まってるじゃん」とお答えしました。どのモデルもすっごく考えられています。9.5インチでワザとフィッシュにしない訳や、109+OJ3でジャストなセッティングが出せるワイズとか。ま、詳しくはまた改めてBLUCO Storeから発表があるかもしれません。このデッキはもちろんBLUCO Store以外ではご購入できません。デッキだけでもグッときますが、そのデッキに僕らインスタントのスキルと経験をつぎ込んで、最高のセッティングをその場で組んでお渡しできるようにして行きます。大人のスケートボード。カルチャー継承にはまず大人が楽しむ必要があるのです。
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インスタントお台場ストアにお越しの際には、ぜひすべてのPOPをチェックして頂きたい。instantsみぎわちゃんが作り出すPOP。これかなり読んでてニヤリとしてしまうのです。スケートボードは「感覚」です。「センス」とも言えるかもしれません。同じキックフリップでも同じ場所で同じ高さを飛んでいてもカッコイイのとカッコ悪いのがあるのです。そういう部分をお伝えできるのがプロショップだと思ってます。こういうPOPはインスタントの財産です。スケートボーダーじゃないと作れない。僕は全部見てますが、たまに行くとまた新しいのができてて「おっ」と思うのよ。各店それぞれカラーは違いますがすべての店舗にスケートボードの軸があります。
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もうすでに沢山の方にご協力頂いておりますたいほう募金ですが、ついに来週末にはタンパに向けて出発します。11月12日、13日とフロリダのタンパで開催されるコンテスト。舞浜ローカルのinstants戸倉大鳳はなにを得てくるのでしょうか?僕も行きたかった。生で見たかった。行く予定の人でビデオ撮れる人、マジお願い。
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先日のAJSA全日本オープンでは、大阪のSS先輩が上京されておりました。久々に会えてうれしかった。6556にも必ず行きます。ピシャリます。
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韓国からはシンがきた。韓国のキッズを連れて全日本オープンに参戦です。これもまたすごいことです。確実にスケートボードでつながった太いパイプが作られている。シンはinstants正智のルームメイトだったこともあり、実はあの「よあそび工務店」の構成員なのであります。ヌルヌルもデロデロもすべて通過しているのです。韓国では東京五輪のスケートボード協会の委員でもあり、今後もより太いネットワークが作られることになるでしょう。
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コンテストには本当にいろいろなドラマがあります。ひとりにひとつ、いや、ひとりで何個ものドラマがあるのです。僕はMCとして参加させてもらいますが、そういう選手の想いが伝わって泣きそうになることがあります。今年も4回くらい泣きそうになりました。スケートボード is 素敵。アマチュア選手のみなさん、また来年お会いしましょう。
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全日本にはinstantsからはトウアが出場しました。コンテストは自分との闘い。たたかいというか自分越え。今回はきっちり越えてました。4回のうちの1回はここ。
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協会テントには一時、ムラサキスポーツ会長、日本スケートボード協会会長、T19大滝さん、協会事務局長、パンクちゃん、とすごいメンツが揃いました。ou3にはやばいステッカーを頂きました。さすがなところは1枚くれる訳じゃないんです。毎回必ず数枚くれる。だから貼れるのです。ありがたいご配慮。
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アマチュアクラスでも全日本で優勝するとこんな感じ。ヒーローインタビュー。どんどん時代が変わっていきます。まだ誰も見たことないスケートシーンが進んでいきます。
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つい先日はお台場ストアで打ち合わせをしていたら、RAD龍から電話が。「これからおざちゃんのとこ行くんで一緒にランチしませんかー?」と。次号のDaytonaで「オヤジばかりの下町食い倒れクルーズツアー」の特集をして頂くことになって、RAD龍には主役級のご協力を頂きましたので、打ち合わせを兼ねた打ち上げに。神長と駆けつけて着いたらやっぱり一杯やってました。
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僕はランチ。「オススメは」って聞いたらこちらの「林セット」がいいでしょう、と。「ハヤシ」?って感じでなんでカレーそばとライスの組み合わせがハヤシなのか、と聞きましたら、これまた食い倒れクルーズツアーの構成メンバーのJOYNTハヤシくんが考え出したセット、とのことで、迷わずこれで決まりでした。食べ方も決まっていて、まずはそば(もしくはうどん)だけ先に食べる→残った汁にライスを投入→レンゲで食べる、という段取り。さすが下町イチのせっかち龍ちゃん。となりでチェックされて食べにくいことこの上なしですが、マジでこのセットすごく良かった。ちなみにメニューにはありませんので、若旦那に直接「ハヤシセットください」ってオーダーしてください。
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またつい先日の火曜日。「クルーザー組みたいんですけど」とご来店されたお客さまにゼロから僕提案のセッティングを組ませてもらいました。もちろんゴリ押しじゃなく、いくつも選択肢をご提案して一緒に組み上げたクルーザーです。完成したらやたら僕が乗りたくなってしまって、久々に「元祖 デッキ拝見!」用に撮影させていただきました。デッキはALCです。アレックス・リー・チャング。僕の中でのグーフィースタンス代表はリー、2位がさとる。ま、それはいいとして、デッキのサイジング、シェイプがものすっごく秀逸です。テールも蹴れる、ランプも滑れる、クルーザーとしてもマッチするスペック。これなかなか出せない感じですよ。しかもガールズもおじさんも乗れる射程範囲の広さ。リーってすげえ。いろいろ考えているのね。まずはデッキだけ決まりました。理由は「猫好きなんです」。それでいい。細かいスペックは後でわかればいいことで、ショップで一番大事なのはインスピレーション。さて、デッキが決まってあとのセッティングをどうしようかなー、ってお客さんといろいろ考えて行きました。
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次に決まったのはウィールでした。オレンジの最新モデルのSPITFIREの80D。クルーズの硬さでコニカルでデカ過ぎない。これも他にあんまりないスペック。見た目なんともないですが、このチョイスかなり手練れ感出てきてます。お客さんが選んだ理由は「オレンジきれいすね」。それでいいのです。次はトラック。いろいろ考えましたが、最終的にはindyの149とTensorの5.5の2択まで絞られました。どちらもいい。ただ軽量トラックを使いたく、コストは上限が決まっているのもあって、今回はTesorに軍配があがりました。ベアリングはBronson。組み上げて俯瞰してみたらすっごくカッケー。このまま僕が乗って帰りたい。今回はお客さまのセッティングではありますが、今の僕のベストセッティングでもあります。これからクルーザーを組みたい人はご参考にしてください。
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ビームス丸の内のレジェンド・カツオさんも募金に来てくれました。ありがたし。
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WEBストア、各ストアで秋のセールを始めました。全アイテムじっくりとご覧になってください。寒くなってきましたね。また冬がやってきます。
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スケートボードはローカルショップへ。