スケートボード

日曜日

やっと太陽見れた。

すでにご紹介しておりますが、ただいまキャンペーン開催中。今回はクルーズウィールキャンペーン。instantではかなりポピュラーなクルーズウィールですが、まだ使ったことない人いっぱい居るみたい。簡単にご説明すると、柔らかいウィールです。そのままか。なぜ柔らかい必要があるかというと、まず音が静か。深夜のコンビニにも家の前から乗ってけます。ちょっと持ってあるいてバス通りからプッシュしなくてもいい。そして走破性が高い。小さくて硬いウィールだと小石につまづいてスッ飛ぶことがあります。これは高名なプロライダーでもやられます。しかも不意打ち系のコケっぷりなのでかなり受身取れない感じでダメージ高い。柔らかいウィールはかなり包容力があります。守備範囲が広いというか。そして最近のクルーズウィールはビジュアルがスマート。一見すると普通のウィールと違いがない。ビジュアル的には。ってことは普段使ってるセッティングにそのまま付け替えて使える。ここがかなり素敵なポイント。諸先輩方のようにコダワリ抜かないでも、使い終わって転がってるデッキのウィールを変えればアラ不思議。高速無音なクルーズデッキに早変わり。なんだか秋葉原の実演販売みたいになってきた。そういえばあれもうないね。デパートの催事で「くっつかない包丁」の実演見たときはマジ感動した。料理しないくせに包丁欲しくなったからね。ま、それはいいとして、もちろんはじめてスケートボードにチャレンジしようと言う方にもおすすめ。「友達にスケボーもらったけどトリックとかはあんまり興味ない。だけど気持ちよく滑りたいなあ」って方にはストライク。

そしてクルーズウィールの弱点はグリップが強いこと。乗れてる人はテールも叩けるしフリップもいけちゃう。コタツなんて腰くらいまで飛んでたよ。クマケイタプルプル回します。が、しかし、横回りには弱いのよ。バリアル回転。例えば180オーリーとかはぴったり180度回転する必要がある。ドライブとかクセになってる人がやるとグリップ良すぎてピッタリ止まっちゃうからね。ポップとかもキッチリ180度回って乗らないとやられるぜ。その辺のキワキワ感も乗れてる人には楽しいかも。ま、四の五の言ってもやっぱり試してみるに限るでしょ?なのでこのキャンペーン。チャンスです。

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日曜日は地元の小学校で運動会。運動会はもう何年も何年も毎年見てきてますが、ここ最近のデジ一眼っぷりがすごい。運動会って言えば37mmより小さめレンズのDVカムにポケットデジカメに細い三脚って感じだったのですが、昨日の運動会はかなり凄かったね。もう200mmとか300mmクラスのレンズがズラッと並ぶ。しかも一脚。わかってらっしゃる。そういうハウツーとかあるのかね?F1撮る並みの装備でがっちり押さえる人が急激に増えた感じがします。運動会を撮影するプロのカメラマンも居て、ダク汗で走り回って撮ってますが、装備的にはお父さん連の方が凄いケースが多かった。ビビッたのはCANONのMARKⅢを二台ぶらさげて、1台には24~70mm、1台には70~200mm。もうプロだね。ボディー2台はかなり。ちょっと惚れた。

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毎年運動会はやって来るけど今年は天気がヤバかった。土曜日が延期になっての日曜日。最後の競技が終わった瞬間に大雨だったからね。神さまいるな。でも雨で恒例の野飲みは無くなったけど。

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そして甥っ子がバイトする回る寿司屋に行ってまたビックリ。全部100円。しかも超種類が多い。しかもちょっと外国っぽいのも色々。「えびアボガドマヨ」とか、「ミートボール軍艦」とか。すげえ楽しかった。個人的にはこういうスタイルは寿司屋っていうかゲーセンに近い感じね。「エビカクテルと大うなぎと甲イカ下さい」とか。ちょっとまた行っちゃいそう。ずっと回る寿司屋に否定的だった自分を小さく感じました。最終的には「楽しんだもの勝ち」だね。でも甥っ子は死にそうに忙しそうでした。店内のつくりもかなり効率的に考えられていて、バッシングから洗浄してまた店頭に戻ってくるルーティンがほぼオートメーション。すげえ。たぶんどこの店舗行っても規模の違いだけでシステムは一緒なんだろうな。そういう「システム」を作り出すのがすごいよね。回る寿司屋でなんだかすっごい色々と考えちゃいました。

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太陽戻ってくるよ。滑るときには着替えのTシャツ3枚だ。

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