暑いっす。
インスタントでは、千葉ストア、浦安ストア、吉祥寺ストア、お台場ストアの各店で、勝手に梅雨明け宣言を出しておりますので、もう勝手に真夏がスタートしております。夏はスケートですね。ジリジリと照りつける太陽、モワッとする路面、ちょっと柔らかくなるブッシュやウィール。夏のスケートボードは独自の雰囲気と共に記憶に残ります。深夜の街の雰囲気、プッシュで駆け抜けるビル街、コンビニ前の宴会、見知らぬスケーターとのセッション、色々なテイストがぐちゃぐちゃに混じるのが夏のテイストです。また真夏がやってきました。デッキやシューズを新調してプッシュで出かけましょう。スケートボードってなんなんでしょうね?コケれば痛いし、暑くても寒くても滑るだけで苦行です。なかなか上達しないジレンマやスタイルを気にして自分と対峙する厳しさ。ま、上手ければ上手くなる程なんだか気になっちゃうことも増えるのです。でもね、これから始める人にお伝えしたいのは、そういう色々な事を全て凌駕する果てしない楽しさと、日々時々刻々と自分を乗り越える達成感、そしてあらゆるものから解放される集中力、なんかをスケートボードは僕らに与えてくれるのです。すでにスケートボードを長年続けている人にはなんの説明も要りません。だって今もスケートボードをしているってことはそういうスケートボードの魅力が実感できているから。またスケートボードはその人により「楽しい」や「気持ちいい」の価値判断の定規が違う。誰かが楽しいと思った事をあなたが楽しいと思う必要はありません。反対にあなたが気持ちいい瞬間は誰かには理解されないかも知れません。自分自身が「楽しい」、「気持ちいい」と思う定規がスケートボードを続けて行くにはまず必要なのです。でもちょっと考えてみれば、メイクの瞬間に「いえーい!」とか仲間たちとハイタッチで喜びを共有したことはありませんか?コケた時に親身に心配してくれる人がいませんか?さっき僕が言った事と矛盾していると思う人がいるかもしれませんが、実はここもまたスケートボードの大きな魅力。果てしなく自分定規(自分勝手)でもいい反面、同じ痛みがわかる、同じうれしさがわかる、とスケートボードに関わるエトセトラをガッツリ共有できる側面もあるのです。あら、また前置き長いすね。
で、こちらはさとるのトラックです。スケボー屋の店長でもここまで使うのですよ。そうそう。ショップに立っていると良く聞かれる質問「●●●はどこまで使えますか?」ってヤツ。デッキやトラックやウィールは滑ればボロボロになったりすり減ったりしますが、どこが交換のタイミングですか?って意味だと思います。僕らインスタントのスタッフは全員が明確な答えを持っています。このBLOGでも過去に何度か書いた事がありますが、ぜひ店頭でスタッフに聞いてみて下さい。そこにも明確なスケボー定規があるのです。
はい。そして今月の30日にはインスタント吉祥寺ストアの5周年記念イベントが開催されます。吉祥寺Warpそしてチーキーでの同時開催。すでに沢山の猛者どもが映像制作を進めておりまして、僕も見たい映像が山盛りなんです。近くサトルからタイムテーブルなどが発表されると思いますので楽しみにしてください。
少し前、UNION PARKで開催されたAJSA関東アマチュアサーキット第二戦に行ってきました。今回のエントリーは約90名。ここ最近はかなりアマチュアサーキットへの参加選手が増えてきました。でもね、思い出すのは結構前のAJSA横須賀でアマチュア選手が200名以上参加した予選です。MCジェッツの耐久戦は見事なものでした。もうAJSAのMCをやらせてもらって20年。最初は100名のアマ戦で完全に喉が潰れて2〜3日は声が出ませんでした。100名のアマ戦の場合、16名の決勝が2本あるので、合計132名分の実況をするのです。緩急使い分けてしゃべりっぱなしです。当時は土日の2日間開催で土曜日がアマチュア予選、日曜日がアマチュア決勝、プロの予選決勝、という段取りで、MCはアマ戦もプロ戦もひとりでやっていたのもあり、その週末で完璧に喉がぶっ潰れて声が出ない。一番アセるのは土曜日の時点で喉が潰れてしまって日曜日が不安な夜。ま、それでもみんなで呑んじゃうんですが。あまりに過酷な修行だったのもあり、ジェッツ森先輩に手伝ってもらってアマ戦を担当してもらい、僕はプロ戦のMCに、って流れになったのです。あ、また脱線長いすね。
はい、もうこんなです。「関東」ってくらいですから東京と近県の選手ばかりでこの密度。人数だけじゃありません。スキルやスタイルも相当なものなんです。もう最近のAJSAアマ戦は「キックフリップ乗れました」くらいの選手はひとりもいません。誰もがかなり地元では有名なスキルフルな選手ばかり。昔は「先月スケボー買いました」って感じの選手も出ていたんですがね。個人的にはレベルのことは考えずに一度はコンテストに出てみた方がいいですよ。主催によりレギュレーションは色々ですが、AJSAの場合は60秒の間に自分がなにを表現できるか、って自分との勝負をどれだけ楽しめるかがカギになるかと思います。「楽しむ」のです。イメージ通りにメイクできずに悔し涙もあります。練習でケガをして欠場せざるを得ない事もあります。また練習じゃできなかった事が本番でピタッとできることも、予想以上に身体が動き味わった事がない緊張感でテンションあがるケースもいっぱい見てきました。コンテストの為に数ヶ月前から練習に通った本気っぷりとか、何度もケガをしながら練習して身に付けたトリックをメイクしたいって気持ちとか、コンテストにはひとりひとり色々なドラマがあるのです。ジャッジもMCもAJSAのスタッフはみんなそういう事を全て理解してます。ずっとそういうシーンを見続けてきたのです。
僕の持ち場はMCです。僕より前にMCされていた先輩は自分とは違うスタイルで、目指すべきお手本となるものはありませんでした。先輩スタッフに教えられ、叩かれ、相談したり悩んだりしながらMCを続けてきました。どうすれば選手達が気持ちよく滑れるか、どうすれば見ている人に選手の凄さが伝わるか、どうすればスケートボードの魅力をお伝えできるか、自分なりに色々考えて何度も現場で試しながら現在に至ります。まだ色々試したい事がいっぱいあります。機材も当時とはかなり変わりました。始めた当時はしゃべるだけ、翌年くらいから音もかけるようになり、CDJを導入してBGMをかけながらライディングを見て実況をする、みたいな。マジシャンか、ってくらい自分なりにパンパンでしたが、超楽しかった。当時は「CDはこれ使って下さい」って持参する選手も多かったので(今はできません)、選手の出番に合わせてしゃべりながらCDを交換して頭合わせてスタート、みたいなのを普通にしてました。今は機材もこんな感じで軽装になりまして、そういうフレキシブルな対応はできなくなりましたが、その分MCに集中できるようになって個人的にはうれしい感じ。
いつも思うのですがジャッジって本当に大変。だってジャッジのみんなも選手がコンテストにかける意気込みやそこまでの苦労や努力をみんなわかっているのです。それをライディングを見て点数をつけて行く。それで1点で順位が変わるし、それぞれのジャッジのつけた得点はすべて発表されるのです。これ凄いこと。誰でもできることではないのですよ。実は僕もジャッジを何度かさせてもらったことがあります。一瞬ですが「スタッフ役割分担制」を検討しているときがあって、みんなジャッジができる、みんなMCができる、って状況を作って協会的に安定感を強めようって流れ。すごく緊張したのを覚えてます。
そういうものを乗り越えて来た選手達です。ここに名前が出るだけで相当すごいことだと思います。でもまだまだ先がある。秋の全日本選手権でプロ資格が得られるのを目標にしてはいけません。ステップのひとつと考えるのがいい。手が届きそうな目標は必要です。スケートボードを始めた頃は「あの高さならオーリーで飛べそうだ」、「これくらいの幅なら怖いけどなんとか跳べるかも」、「あと半回転でフリップがメイクできそうだ」って毎日色々な目標があったと思います。それが「地元で一番うまくなりたい」、や「あの先輩を越えていきたい」とかになってきて、「コンテストに出場したい」から「コンテストで順位を上げたい」からの「日本一になりたい」って流れ。いいんじゃん。それすっごい高い山。でも目指さなければ近づかない。それとは別に「スケートボードで自分を表現したい」とか「スケートボードで飯食えるようになりたい」とか「スケートボードで有名になりたい」とかさ。全部すっごい高い山。でも目指さなければ近づけない。なんだか何が言いたいのかよくわからなくなりましたが、僕が強く言いたいことは、そういう目標や目的を「自分で決める」のですよ。理由や動機なんかはそれぞれの本気であれば問題ない。「世界一になりたい」って夢を「絶対に無理」って思ってはいけない。また誰かの夢をバカにしてはいけない。現実的に無理かもしれないこともいっぱいあるけど、そこに至るまでのイメージをなるべく具体的に考える過程が大事なのです。目的地に向かって全力でプッシュして行くのに、目の前の路面の状況や街の流れを読む必要がある。具体的に右に行くのか左に行くのか、プッシュするだけでも実に沢山の選択肢を自然にチョイスしているのです。あ、またちょっとアツくなり過ぎてるね。ま、最終的には好きにすればいいんだけどね。
お台場もすっかり夏モードです。夏休みのお台場夢大陸も始まって、もう今日には全国の小学校、中学校で修業式やって、明日からの夏休みでドドーッとお台場に人が集まります。その中の数人でもスケートボードを始めてもらいたい。しつこいって。デッキもシューズも最新モデルが揃ってますので、お台場に来たらインスタント寄ってみてください。みずき、こじろー、みぎわちゃん、たまに僕やクリやアキラが皆さんのお越しをお待ちしております!
DiverCityのインスタント担当のナベちゃんから4周年記念のボールペンを頂きました。ちょうど二色ペン欲しかったタイミングでかゆいところに手が届きました。またガッツリ打ち合わせに使います。
adidas skateboardingの新作もドドッと入荷してきました。常に品薄の状況ではありますが、ご希望のモデルをインスタント全店の在庫からお探ししますので、お探しものはお気軽にお問い合わせください。
また先日、ご近所さんのMINDが移転してずっと新店舗に行きたかった夢が叶いました。実は二度行ったけど、どちらも定休日。普通一回で気がつくだろうけど、もう老化が進行してきてすぐに忘れちゃうのよ。ま、それはいいとして、MINDはやっぱり素敵でした。キーくんがプロデュースする「SURREAL」の洗練っぷりもお見事ですが、店舗のMD力がハンパない。マジで教えてもらいたい。
ヒゲのキーくんとガッツリスケーターの柏のダイチくん。あとカルラ姫もおりますので、またぷらり寄らせてもらいます。
最近はスケートDVD買ってますか?映像配信で満足できてますか?ま、今はネットコンテンツで山盛りの情報が得られる時代ですので、DVDフォーマットは終わったかのように見えます。実際、lakaiのDVDあたりからDVD自体のセールスはグッと落ち着いてきて、デッキのおまけになったり、ブランドのノベルティーになったり、とかなり存在意義自体が迷走している頃もありました。DVテープからHDから4Kへの進化などもあり、カメラマンもエディターもDVDフォーマットより別の可能性を模索するようになりました。でもね、スケートショップにはDVDがあるのですよ。世界のローカルから届く様々なスタイル。パッケージや装丁にもかなりスタイル出てますし、買った人に伝わる満足感があるのです。同じ映像がWEBで観れてもDVDを買いにくる人が多い。それって何かと似てません?こけたら痛いのに滑る気持ちに僕はすごく似ていると思い、いつもショップでDVDをご購入される方を見るたびにニヤッとしてしまいます。ま、効率的なのが好きな人もいるし、無駄や余裕が好きな人もいる。スケートボードをベースとする色々なスタイル全てが否定されることがないのがスケートボウ道。このDVDオススメよ。KPの新作。
やっとやっと会いたい人に会えました。イチくん。赤ちゃんみるとなんでか「頑張るぞ」と思ってしまう。なんでかね。
また西麻布に行きました。EvisenとTBPRが合体して設立される新会社の展示会であります。行ったらTBPRシンペイくんにオグくんに、Evisenカツミくんやローレンスやハマちゃんも居て、なんだか新しい潮流を感じました。スケートボードって変化だよね。変わっていって初めて見えるものを追いかけたい。ひとつメイクしたらその次をすぐにメイクしたい。そういう気持ちが伝わりました。ローカルシーンという捉え方がどんどん拡大していくのを感じます。新会社設立おめでとうございます。
リーとヤナさんの展示会にも寄らせていただきました。リーはいつもすっごく考えてるね。ヤナさんの斜め48度くらいからの視点もスケートシーンの貴重な財産だと思います。いろんな人が居ていろんなスタイルがある。スケートボード is 素敵。
打ち合わせは相変わらずのペースです。もうファミレスだろうとカフェだろうと蕎麦屋だろうと、夢と希望と相手があればそれすなわちMTG。打ち合わせから何かが生まれ、育ったり育たなかったり、進んだり止まったり。ま、色々なケースがありますが、始めなければ終わりなし。何かが始まるきっかけとして打ち合わせってなんだかわかりやすくて好きなんです。
本日は第三水曜日。市川のUNION PARKで開催されている「早川大輔 選手育成スクール」の開催日です。僕も発案者として毎回参加させてもらってますが、もう最初の頃と今と全然様子が違うのよ。確実に経験を積んで確実に成長している。見てて楽しくなっちゃうからね。また、現在は第1期生の講習が続いておりますが、6ヶ月のタームが9月に終了予定となります。また色々とみんなで考えてますので、新たな展開をまた近くご報告できるかと思います。
ペニーさん。ずっと変わらない魅力を感じます。これなら吊るしたい。それで車に乗った人に「これ誰?」って聞かれたい。そしてトムの魅力を二時間くらいかけて説明したい。嫌われるな。
最近はちょっろっと活動してます。チャリ乗ってみたり、スケートしてみたり、おっかなびっくりではありますが、やっぱりやってみないとわからないからね。頭ではできている動きが実際には全く出来てなくて驚きますが、少しづつイメージに近づきたいと思います。
ある日、病院行って次の約束まで時間があったので吉祥寺ストアに寄りました。サトルを色々な打ち合わせができて盛り上がっていたら、吉祥寺ストアの入り口になんとDepotCycleの湊さん。驚いてウォーって変な声出ちゃったよ。Depotは浦安ストアから近くて、スケートカルチャーとピストカルチャーの交差するところで接点があって、cadenceのデッキでコンプリート組んで頂いたり、僕もチャリのパーツを買いによく寄らせてもらってました。Depotはお台場ビーナスフォートに出店されたのもあって、僕らもダイバーシティに出店する際に、すぐにビーナスフォートに行ってご挨拶を、って行ったらお留守でありました。それからずっと会いたいなーって思っていたらこのミラクル。時間が空いて予定外に吉祥寺に来た僕と、友人とお会いになっていた湊さんが偶然ショップを見つけてお越しいただくタイミングがクロスする確率ってどれだけやねん!ってなぜか大阪弁なくらいの驚きです。溜まっていたお話も色々できたし、また次に向けてなにか動き出す予感もあります。偶然と必然って意味同じじゃねえか、って勝手に解釈しておきます。
地元の公園では南に会いましたよ。この2時間前に銀平と南の話をしてたらこれまた偶然に。公園にくる予定なかったのに予定が変わってちょっと通りがかったら誰かが滑ってるので近くに行ったら銀平ちゃん。おー、なんて近づいたら、おっ!って感じで南も。「今デッキも持ってないんすよー」って言うから、トランクに入っていたデッキを1本進呈しました。トラックやウィールが手持ちがなかったので、ローカル諸君で組んじゃってください。「ちょっと滑ります」って言ってましたので、またあのキレキレのトレ見せてもらいたいすね。
VHSMAGからお誘い頂きましてcasioのreal toughnessにも寄らせてもらいました。誰とも待ち合わせせず完全にひとりでぷらりと。外でワタシくんに会いましたが会場に入ると上下に観客席があってなかなか知り合いが探しにくい状況です。ビール買って廊下を歩いていたら池田大輔の弟くんがひとりで前から歩いて来て「あそこ右曲がって二つ目にドア開けると一番良く見える席に行けると」とアドバイスくれました。ありがたし。最近の小学生は実にしっかりしてるわ。聞いた割にはドアひとつ間違えて入ったこちらの席。たしかにいいアングルじゃん。でもまだスケボーじゃなかったので、ブレイクダンスとかけん玉とか、イベントしての進行っぷりとか、機材やPAとか見てました。さすがだね。バジェット違うわ。
詳細はVHSMAGにレポートがあるのでそちらにて。個人的にはこちらのコラムが面白かった。
個人的には川崎競馬の11Rが気になってしまって、ってウソです。競馬全くわかりません。でも、なんだかこういう場のおじちゃん達が好きで、馬券も買ってないのに勝手に「そこだー!させー!」とか盛り上がってみたりして、変なひとり遊びしてました。
噂のNumericも入荷しております。NewBalanceの正規販売店限定で4型2カラーがリリースされました。こちらはあのPJ LADDの533。思い出すのは大学生の時に、僕はjordan4、友人はNB1300を買いに上野へ。行ったらどちらも売り切れで、僕はjordan5、友人は966を買って帰りました。ってそこはどうでもいいすね。NBは番号がモデル名になってます。一度履いてみて頂きたい。
いろんな打ち合わせがあります。場所も相手も内容も。そこになにがあるのかは行ってみないとわからないのです。
浦安も勝手に梅雨明け宣言をしておきました。明日雨が降ったとしてももう浦安は梅雨明けです。ローカルのみんなも気づいていないと思うけど、西友の看板がリニューアルされてました。下地の赤が色抜けてピンクっぽくなってましたが、パリッとね。裏に流れる「谷尾川」にも清流が戻り、また主人が飛び込んでくれるのを待っているようでした。
お台場ストアも夏の準備です。色々なアイテムを取り揃えてみなさまのお越しをお待ちしております。キッズも手練れも復活組も、どんなセッティングでも組みますぜ。プロショプならではのラインナップとノウハウをご提供させていただきます。
これで撮影してアップして世界に近づくのもひとつの手段。撮影はPROレンズの方が断然いいです。
吉祥寺でみずきに会うのがなんだか変な感じがします。ずっとそれが普通だったのに、今ではお台場ストア店長なので、お台場がデフォルトに。僕らの打ち合わせはアウトドアでも問題ない。会ったタイミングで話こと、決めることが山盛りあります。
吉祥寺出勤の時に、お客様の新しい乗り物を組ませてもらいました。これ乗りこなせたらかなり便利だね。フラットノーズなんだけとテールだけちょっとロッカー入り。新鮮。
天馬がさっそくNumericの試着をしてました。いいかも。天馬のデッキやシューズをぶっ壊すスピードは半端ないので、耐久性や履き心地をじっくり拝見させてもらいます。
浦安ではベンくん。ベンくんもかなりミラクルご縁で良く遭遇します。ある時はひとり舞浜でミニランプって思って行ったらひとりベンくん滑ってた、とか。ベンくんは人気のPIZZA SLICEのスタッフでピザ職人でありますよ。超似合うよね。イタリア人って言ったら100人中95人くらいは信じるでしょう。instants浅岡もイタリア人顔してますが、ベンくんもなかなかのものです。もうベンくんが作るだけでピザの美味しさ150%くらいに。あ、PIZZA SLICEはNYスタイルだったわ。イタリア人じゃなくて、NY在住のスペイン人ってことにしましょう。
今月30日は吉祥寺ストアの5周年記念イベントが地元吉祥寺のWarpで開催されます。ポスターもできて俄然盛り上がってきました。そうそう。吉祥寺ストアでは便利な前売り券を発売中です。なにが便利かといいますと、チケット出してサッと入れる。それだけ。でも便利な人には便利でしょ?また隣のチーキーでも同時開催でチルスペースがあるのです。またなんだか飲んじゃう予感するな。なんかイベントが面白いとタクシーで帰るのがもったいなくてよく歩いて帰ります。なにがもったいないのかはわかりません。また今回も帰りは徒歩だな。
中川さんと神長とちょっと滑りにFUSTに行きました。途中のランチは「アゲラー本舗」へ。からあげ弁当を32度のテリテリの太陽の下で食べ、眩しいくらいのコンクリートに張り付くのです。
やっぱり頭で出来ても身体が出来ない。けっこう何度もやったけど、その日に思いついたラインは描けませんでした。また行きます。
帰りの高速でぐんぐんゲリラ豪雨の雲に追いついて行って、
ドバーっと滝のような雨。
吉祥寺に着いたらさっそく神長は次のデッキを組んでました。それにしてもフルゴッツなアーロンです。トラックはやっぱり169かな。
こんなレールバーが吉祥寺ストアに並んでます。made of skateboard。僕はクルーザーに付けたい。
焼きながらの打ち合わせも得意です。そういえば二日連続焼きながらMTGでした。
こちらは最新のDUNK SB。総セメントはかなりグッと来てしまいます。こういうのは欲しい時にはなくなっちゃうパターンすね。買おうと思ったらまたサイズ完売だし・・・。
店舗に出勤するの大好きなんです。接客というかお客さんにいかにスケボーが凄いかと話すのが好き。迷惑。もちろん相手をみて話しますので引く時は引きます。なんだそれ。でもやっぱり店頭に立っているのが一番リアルなローカルシーンなんだと思うのです。
真夏の準備してますか? スケートボードをはじめましょう。