スケートボード

秋の流れ

涼しくなってなんかやりたくなった人はスケートボード。

スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、なんでも秋です。なんだか最近はFALLじゃなくてAUTUMNって言ってますね。いつから?このシーズンはFW(FALL&WINTER)だったのがいつのまにかAW(AUTUMN&WINTER)に。ルートビアか!って突っ込んでみましたが、その辺どうでもいいです。先日もお伝えしましたが、27日には塩浜スケートパークでスクールの開催が決まりました。慶太のTIZZとの共同開催になります。まったく初めての方から特定のトリックに挑戦したい人までどんな方でもご参加可能です。ここ数年は毎回instantsチヒロックのガールズクラスもありまして、女性の生徒のみご参加できる先生も女性のクラスがあります。混じって練習するのも楽しいですが、女子クラスをご希望の方はぜひそちらもご検討ください。またinstantsの皆さんや仲間達、そしてローカル諸君、当日のボランティア先生にもぜひご参加下さい。生徒であり先生、先生であり生徒。教え教えられ、またスケートボードの楽しさを再認識できるかと思います。スクールの詳細はこちらにて。店頭、メール、お電話してご参加申し込みが可能です。


今年も近所のお祭りに行きました。もう自分が子供の頃から来ていたお祭りですが、まったく変わりなく今年も開催されるのが素敵。土曜日の大雨でちょっとスケジュール変わったようで今年はお神輿が見れました。長男の同級生とかお祭り仕様ですっかり大人みたいになっちゃってなんだか地元の時間の流れを感じます。あと最近のお祭りは世知辛いね。スーパーボールすくいで「大は1個まで」とか。がんばっても結果が変わらないんじゃ気合い入らないじゃんね。ここのお祭りは屋台の裏にテーブルとがズラッと並んで夕方から宴会モードになるのよね。長男長女が小学生の頃は毎年大宴会でした。人ごみの中を歩いていたらスケボーもってる子が居て、チラッと見たらinstantウィールが装着されておりました。なんかグッときた。


サトルと吉祥寺ストア開店前にチラッと武蔵野パークに寄ってみたら完全にやらかしてしまいました。平日は13時からオープンでした。完全に10時オープンだと思い込んでました。思い込みってコワいですね。微塵の疑いもなく行きましたから。今月の27日にはこの武蔵野パークで初心者のキッズのみを対象としたスクールがあるようで、ローカルライダー達のコンテストとかも開催されます。お近くの方はぜひ。


ステッカーのNEWカラーが出来ました。「型抜き(小)」のブルー/ホワイト。抜けるような深い秋晴れの空の色です。なんかブルーってすきよ。通販のお荷物にはこの型抜きか丸ステッカーかロゴステッカーかを同封させていただいております。通販でスケートボードをご購入の方もぜひinstantステッカー貼ってみてください。昔、AJSAのコンテストとかで地方の都市を回っていたときに、色んな街やスポットでステッカー貼ってあるの見つけたときにアガリッぷりはハンパないですから。地元のカーブボックスの角とか、家の冷蔵庫とかパソコンとかもステッカーの正しい貼り場所です。


最近は涼しくなってバリスケモードの人が増えました。もうボロボロのデッキにシューズで常に新しいデッキやシューズが必要な人が多い。「丈夫なモデルはどれですか?」ってショップに居ると良く聞かれますが、こちらのDUNKの耐久性はマジハンパないっす。しかもこの2カラーが感激のセール価格になりました。8,400円。ブラックはサイズが23cmから30cmまでしっかり揃ってます。いまならね。こちらから。


すでにサトルのエントリーにもありますが、instants早瀬翔太がTrasworld Skateboarding JAPANのCHECK OUTに掲載されました!ガッツリボーンレス。写真はsk4ダイちゃんです。いいですね。グッと来ました。どこで滑ってもかなり目を引くライディングの翔太です。27日の武蔵野パークのスクールでは翔太先生にも教えてもらえます!


こちらは現在ご予約受付中のNIKE DUNKのBlack Rainってモデルです。高級そうなレザーのアッパーで黒基調なのがツボであります。これはお出かけ用にいっちゃいそう。スペースジャムとかもそうですが、クリアソールってなんか好き。時間経つと黄色くなっちゃうけどそれも嫌いじゃない。


HIDDENの最新号にはinstants堀米雄斗が登場しました。事前に聞いてなかったので驚いた。しかも見開いて左右にユウト。さすがだ。ユウトは先日のAJSA優勝もそうですが、ここからかなりメキメキっとしてくると思います。バートもパークもストリートも死角なしで滑り倒してくれるでしょう。楽しみね。世界に通用するスキルと度胸を装備してどんどん飛び出してもらいたい。


RAD龍が誕生日でした。いいね。いっそ追いついてくれ。そして超似合っていたblackberryからiphoneへ。おっと、どちらも似合うぞ。PCもMACだしかなりiosライフが充実することでしょう。またRAD邸に遊び行きたい。タコパで。


こちらはRAD龍のプラリママチャリ仕様であります。かなりな雰囲気とセメントなセッティングが出ております。先日TAZ行ったときに後ろくっついて走ってましたがやっぱカッケーね。姿勢とか。頭小さいし。やっぱり背中ばかり見ております。


この日は自分に誕生日プレゼントを購入しにご来店。デッキはサイズもコンケーブもブランドもすっごくこだわるのに、プラっと来て「BLACKLABELいっちゃうか!」って即決め。さすが下町の思い切りの良さ。上手いから何でも乗れるのにやっぱりグッとくるデッキがいいのよね。


超楽しみなUP4のプレミアが決まったSITAMATI FILMのヨイちゃんはシャフトのネジ切りに職人技を見せておりました。チラッと見えますがインスタントにはエレファントTOOLが常備されております。これはオジサンライダー達にはおなじみのスケート工具であります。今はT字TOOLがもっともポピュラーではありますが、80年代から90年代前半はこちらのエレファントTOOLが一番ポピュラーな工具でした。なんでそんな古い工具があるかというと、実はこのエレファントはあんまりピチピチに作られてないので、それぞれのナット穴の部分に少し余裕があるのです。だから潰れたアクセルナットやキングピンの場合、T字TOOLでは入らないけどエレファントだと入るってケースが多いのよ。ま、モンキー使えば一発ではありますが、ブッシュに埋め込まれたナットとか、オフセットの深いウィールに装着されて削れていったナットなどのケースでは横からモンキー使えないのでこのエレファントがかなりの機動力を見せるのです。T字TOOLも使い込むとちょっと遊びが出来て調子良くなりますが、もしエレファントが昔の工具箱に入っていたら大事にしてあげてください。古いほど調子良い。


ある日には久々のスイカと千葉の兄貴のウッチーが。超久々のセッティング。浦安ストアのある千葉県もスケートシーンは昔から独特な流れがあって、昔からこの二人にはそういう流れを色々と教えてもらっております。頼れる兄貴達。スイカのパドル筋がモリモリっとしてて驚いた。


こちらは浦安ストアのラインナップ。僕は吉祥寺ストアも浦安ストアもどちらにも出勤するのでデッキのラインナップをよく見比べますが、やっぱり全然同じじゃなくてそれぞれの個性があるんですね。おもしろい。ここ最近は続々とNEWモデルがリリースされておりますのでぜひチェックにお越し下さい!


こちらはEvisenのNEWモデル。USUGROW氏とNOZAKA氏のグラフィック。これ激カッコいいなー。完全にグッとくるなー。サイズバリエーションもいっぱいあるしさすがだなーっていつも思います。


かなり色々なところで見かけるようになったSPITFIREのF4。供給も少し追いついてきて浦安ストアにはサイズのバリエーションが増えました。今日もタクちゃんがデッキを換えに来てHIBRIDのチームにしてましたが、装着していたF4の99をベタ誉めしてました。そんないうなら僕も使ってみたいじゃん、って感じの今日この頃です。


そして浦安ストアには門仲の大きな兄貴がやってきました。水曜日は診察の合間にちょっと時間ができるのでたまにプラッと寄ってくれます。今回はニヤニヤしながらなんかデッキもってるなー、って思ってたらまたとんでもないデッキをもって来ましたよ。「10インチのグリップありますかー?」って。ありますよ。浦安にも吉祥寺にも10インチグリップは常備してあります。なんか個性的なデッキをみたら、なんとH-STREETのDAVE HACKETでした。H-STREETって知ってる?ググッて色々チェックしてみてください。スケートボードのバートシーンの神様がTONY HOWKやHOSOIだとすると、ストリートシーンの神様はこのH-STREETのMATT HENSLEYなのですよ。他にもPOWELLのTOMMY GUERERROやDOGTOWNのERIC DRESSENなども神の域ではあるのですが、僕的に誰かと言われたらやっぱりヘンズリー。当時は世界中のストリートスケーターがみんなハサミで切った軍パン履いてましたから。それくらいの影響力がありました。門仲の巨人のセイちゃんもそんな時代にスケートボードにどっぷり浸かった毎日を送った同志であります。だから10インチグリップもピッチリ僕が貼らしてもらいます。こういうシェイプのデッキに貼るのかなり得意なんです。


トラックはINDYの169。デッキが9.5インチなんだけど、合わせたPOWELLのT-BONEならばこのサイズがいいでしょう。T-BONEって今見ると大きいね。67mmの93A。1/8のパッドが装着されておりますが、この感じでガンガンいけると思います。昔はスペースパット厚かったね。CELLBLOCKが出てから1/2や1/3くらいのが標準になったけど、最初に乗ったDOGTOWNのSTREETはたぶんゴッツイの装着されてた気がする。ま、それはいいとしてセイちゃんのすごいところはこのセッティングでいつも通りのトリックが全部できる。ランプも入っちゃうしトレもブンブン回しちゃう。Gターンなんて芸術的よ。HOSOI並。そうそう。instantsのハウツースケートボウ道でGターンやってもらってるのでチェックしてみて。ベアリングはBONES REDS。


そしてこちらはSAGからのNEWモデル。このバッグのシルエットがとても個性的でシンプル。中身の量でシルエットがだいぶかわりますが、適度に収まるとなんか背中ガードを背負ってる感じで斬新。たっぷり入るので仕事で制服もって行く人や学生部活動にもよろしいかと。僕もグッと来てます。


こちらはド定番のTHRASHERパーカーです。これは永遠の定番。ブラックにホワイトのプリントですよね。タイダイのモデルもリリースされたりブラッシュアップされてはおりますが、やっぱりベースがキッチリしてて崩れないのが素敵。THRASHERを普通に着れる生活をしていきたいです。


こちらは最近の外出のお供のGoProちゃんですが、ケースに入れると音声が聞きづらいことがあるのでマイクを付けてみようかと。さっそくVXで使ってたRODEのマイクを付けてみたらなんとまあアンバランスなこと。グリップにマイクがやけに大げさに見えてしまう。それだけGoProが小さくて高性能ってことですが、まだまだいろんな使い方が試せると思います。先日の指スケもGoProでした。周辺機器や編集ソフトまで用意してるのがアツいです。br>

妻が使っていた形見の時計が調子を崩し、一級時計技術者のおじちゃんがいる近所の名店に修理の依頼に。聞いたところもう昔のパーツがなくなってしまったみたいで、もしパーツの交換が必要だった場合は修理ができないとのことでした。困った。もう何度か修理やオーバーホールに出して使い続けた時計ですので出来ればまだまだ使いたい。ですが開けて中身をチェックしてもらったところリューズが折れておりました。そこでまたミラクル発生。なんと別のお客さんから同じ年式の同じモデルを預かったところ文字盤の歯車が磨り減っていて交換が必要だったけど、国内だけじゃなくスイスにももうパーツがない。そのお客さんはあきらめて時計屋さんに中古で売り渡し、時計屋さんはどこかでパーツを見つけたら修理して販売しようと思ってたそうです。そう。その時計からリューズを修理に回してくれまして、妻の時計は無事使えるようになりそうです。まだ修理中だけど。時計屋さんはパーツが二つ足りなくなっちゃうけど、形見の時計を修理して使いたいって気持ちに応えてくれました。グッときたね。職人の鑑。このご縁に感謝であります。ここは僕より古い時計が色々並んでて見てるだけで面白い。



僕はまだ半袖。

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