雨でちょっと灼熱の流れが変わりました。
ショップには新入荷アイテムが続々です。まずはこちら。HUFのシューズがごっそり入荷。なんか素敵。シンプルで単色なラインナップは最近のトレンド。やはりファッションシーンで注目されているだけあります。バリスケ対応モデルもありますので、ちょっとサラッとこういうの履いてるとイケてます。色々ありますのでチェックしてみてください。そうwebストアでも近々にご紹介します。
で、こちら。NIKE SBのバッグ。これはデッキが丸々入るNIKE SB初のデッキバッグ。これがまたガッツリしてて高機能。デッキを常に持ち歩く人にはかなり使い勝手いいと思います。普段使いよりもプチツアーにかなりマッチするでしょう。デッキと交換用デッキも一緒に持っていける。ポーチも入っているから細かい持ち物もスッキリ収納。こちらもすぐにwebストアでご紹介します。ショップにはもう出てますのでお近くの方はチェックしてください。
で、こちら。elementを抜けたバレリーがどこ行ったかと思っていたら、取り急ぎここからデッキ出てました。スビタックと仲良いもんね。ウィールもLANDHSARKになってますからね。MVは今後自信のブランドを立ち上げるみたいですが、まずはこちらのデッキでMV節を堪能してみてください。でもあれだけブランドメインで押せ押せのライダーでも移り変わりが激しいね。スケート業界おそるべし。
そして前回の続き。ホントに遅刻してスイマセン。今回のAJSAは花川スケートパーク。静岡のパークです。250kmの旅。
ちょっと言い訳。朝予定通りに起きて、6時に出発しました。「用賀でドリンク買って富士川でなんか食べて行こう」なんて考えながら東名高速に向かいます。用賀の時点で「大井松田事故渋滞4km」って表示。ま、厚木までの渋滞を抜ければ事故はそこに行くまでに解決してるといいなあ、くらいでドリンク買って高速に乗ったところ、あれよあれよの間に渋滞なんと32km。厚木までの渋滞と完全につながっちゃって、3時間半で現地まで、と思っていた計画が完全に狂いました。AJSA事務局長からは「9時ベスト、10時なんとか、11時絶対に」と聞いていたので、ちょっとドキドキしてきます。トラックの事故で高速止めちゃってるので渋滞もピッタリ止まります。そしてナビの到着予想時間だけどんどん進んで遂に11時を越えました。渋滞抜けてから予定の朝食は完全にすっ飛ばし現地に着いたのが12時でした。現地に着いたら事務局長調べで「4時出た人はスムーズ、5時出た人は少しだけ渋滞、6時出た人がハマったようだね」と。スイマセン。僕が甘かった。この経験を次に活かします。
会場はもう出来上がってました。今回ジャッジのHASCO岸野くんに立本、久々の荻堂くんと、なんだか安心面子。
そしてライムにエイセイとコンテストっぽい雰囲気は面子で構成されているのだと再認識。そして行われたプロクラス予選はかなりハイレベルの熱い闘い。コンテストの模様は次の8/6売りのTWSJでちょっと書いたのでチェックしてみてください。
で、予選が終わると反省会。反省会っていうか予選の結果を吟味します。やっぱり決勝に進めるのは16人なので、ギリギリで通貨できなかったり順位が納得いかなったり、それぞれの選手にそれぞれの思いがあると思います。それもまたコンテスト。今回も色々なドラマがありました。
参加人数は少なめでしたが、内容大充実の予選。アップカマーにレジェンドが応戦する素敵な展開が見れました。詳しい順位などはAJSAオフィシャルサイトにてご確認下さい。
そしてコンテストが終了したら宿に向かいます。今回は横山さんお勧めのビジネスホテル。ここね、かなりやばかった。17:00から「ハッピーアワー」が20:00まで、なんとラウンジ(食堂)でお一人様一杯ドリンクフリー。生ビールや焼酎日本酒ウィスキーもずらっと並んでます。横山さんに5050カレーちゃんやハスコ岸野くんらと当然みんなワサワサと集まって夕飯リサーチの開始です。
コンテストにいつも持ってるもの。ちょっと多めの着替えとノートPCと時計がマスト。最近はビジネスホテルでも高速LANあるしローカル情報みるのにもPCあったほうが便利。あと時計はコンテストの進行を動かすのには必要。あとなにげにコインポーチ。これね。小銭入れとしてでなくて、エレベーターを止めるのに大活躍。ま、正しい使い方ではないですが。
そして夜はうなぎかと思いきや、ランチで素敵なうなぎ弁当を頂いた事もありローカル食の餃子に。浜松は宇都宮みたいにかなりギョーザな街らしく、とても美味しいのに出会えました。最初に20個。すぐにもう20個追加。男4人でね。
なんだか疲れもドッと出て超早く寝ちゃいました。多分今年1番寝た。そしてスッキリと目覚めて朝食バイキングを経て会場へ。こちらが今回の会場の花川スケートパーク。コンパクトながら考え抜かれた設計です。
会場オープンと共に選手達がドドーっと流れ込んでいきます。この広さに80名のエントリーだともうパンパンを通り越して練習からかなり曲芸テイストになってきます。それでもやっぱり滑る。だって目の前にセクションがあるから。前入りして練習する人もいるけどやっぱりこの当日の朝練はAJSA名物です。初めてみるとビックリすると思うよ。なんでこんなギッチリで滑ってぶつからないのか。滑る人は相手の動きや目線で次の方向や動きを読んで、行くか避けるか、右か左か判断する訳です。これはスケートのスキルとは直接関係無いかも知れませんが、これできないと練習にも入れない。大事な技術です。
今回アマ戦のMCは樋口さん。昨年に引き続き2連続でお会いできました。ローカル達とピッチリ繋がってる感じがしました。さすがです。MCもアマチュア戦はエントリーが78名だと16名の決勝×2本で、実に110名分のMCをすることに。AJSAでMCをやらせてもらった当初はアマ戦、プロ戦とMCをしてたので、一日200名分を越える事もしばしば。もう完全にのどが潰れました。コンテスト後には3日くらい声が出ない。なんだか懐かしいなあ。ってもう10年以上経ちますからね。
プロ戦決勝の頃にはもう会場がパツパツです。ギャラリースペースがパンパン。いろんな意味で熱気ムンムンで行われる決勝はこれまたハイレベルなライディングの連発。AJSAで動画も見れるようになると思いますのでお楽しみに。
もう秋の打ち合わせが始まってます。冬の打ち合わせや春のオーダーやどんどん先のことを決めて、それに向かって準備したり頑張ったり。いつ死んでも良いように生きてるつもりでしたが、明日死ねないな、って最近よく思う。カッツンもチヒロックもメラメラと熱い思いがありますよ。また色々ご報告できると思います。
8月1日はこちら。千葉MAPSで夏祭り。GATEの本戦ってことでまた豪華面子が集まるんでしょう。その日は周辺で色々祭りがあるみたいですよ。気になるね。
みんなSITAMATIのプレミアに出発しました。僕も楽しみ。