ボディーラップって知ってます?
こちらの写真は10年前のHIGOちゃんです。ウソ。つい最近のHIGO-VICIOUS。駒沢公園の綺麗になった路面にジャンラン置いて遊んでるみたいよ。しかしHIGOちゃんのジャンランはヤバイよ。ボディーラップってのもいいけど、サランラップもメゾットヒッピーもなんでも出来るからね。個人的に1番好きなのはノーハンドのオーリー。すっごい綺麗なの出してきます。みんなに見せたい。URA3のBLOGで素敵なのいろいろあるからチェックしてみて。そうそう。駒沢公園の変遷も見れますのでじっくり読んでね。URA3のジャンランも見たいなあ。あと駒沢と言えば赤地メンと金谷ね。
で、ショップにはBONES HC BUSHの新しいのが入荷っす。ブラック4個入り。いいね。ググッと欲しくなるでしょ。すぐになくなるかもしれないけどまた用意するからね。僕はちなみにクルーズ用にMID、セメントにHARD使ってます。HARDを緩めにしめるのが好き。BONESのは踏んでから返してくれる感じが独特ですね。
クルーズと言えば本日ショップでご購入いただきましたこちらのクルーズコンプ。近日中に「元祖 デッキ拝見!」も更新しますね。こちらのクルーズコンプ。僕的にはすっごくストライクな感じです。デッキは王道のZIPZINGERです。7.5インチ。ホイールベースが普通のデッキに近いから、クルーズデッキの中でも1番乗り換えやすいデッキかと思います。ZIPZINGERはデフォルトでグリップテープが貼ってありますが、UNIqueのナオキは剥がしてから新しく貼ってたなあ。新鮮だった。ってそれがもう何年前だ?クルーズって言葉がまだ使われてなかった頃だよね。なんだか色々思い出してきたぞ。日本のクルーズスタイル創生期。ナオキのセッティングがいつも気になってたなあ。
おっと、脱線しちゃうよ。危ないね。そのZIPZINGERに装着したトラックはACE00。11でもいいかもしれないけど、合わせるウィールがOJ3ですから、ちょっと70'sっぽく短いトラックにして見ました。そしたらなんだかいいよね、これ。ビジュアル素敵。そしてまさかご購入のお客さまを差し置いて「乗せて」とは言えないので、乗り心地は想像の域ではありますが、かなりクイクイな感じかと思われます。OJ3はオフセットが深くてターンのときに踏み込むとエッジがググッとつぶれる感触。そして切り返し時には反発して押し出しくれる気がします。わからんよね。言葉じゃ説明難しい。でもこのウィールは一回使ってみて。クルーズに組み合わすならば僕的に最強ウィール。全体的なバランスをちょっと考えちゃうけどね。ベアリングはFIZZ5。コストバリューあるベアリングです。これ路面のいい所で乗りたいな。
そして行ってきましたよ。スクール後にアマちゃんのウェッディングパーティーに。タマちゃん、コヤちゃんの素敵な計らいで、僕は主役のドまん前。もうアマちゃんも忍ちゃんもアップでじっくり拝見できます。いや、しかしアマちゃんが父ちゃんかあ。想像もしなかった素敵な展開ですよ。ずっと前からピッタリ一緒の二人ですから、楽しい毎日が待っているに違いない。
でね、もう出席してるみんなが最初から感激モードですよ。みんなアマちゃんがどうやってココに居るかを知ってるから。マサなんてもう序盤でウルウルですからね。例のマサコップサングラスがあってよかったね。
クマも終始感激してました。楽しそうだった。ま、全員に共通することですが本人達もみんなも全員楽しそうでうれしそう。ここに自分が居ることがありがたいです。
でさ、今回のパーティー企画で「手紙シリーズ」があって、これがまた感激の嵐。アマちゃんのスケートバディーのマサの手紙とか、もうマサが手紙書いたって事実で泣けるからね。この辺から僕もちょっと涙腺が緩んできたよ。マサもケガと闘いながら昼間のスクールに先生で来てくれてね。そういう熱い志にはめっきりおじさん弱いのよ。すでに昼泣きしてます。
そしてアマちゃんから忍ちゃんに。もう降参。手紙を読み終わる頃にはみんな号泣だもの。僕も泣いちゃった。
そして恒例のヤツ。みんな撮ってるね。でもなんだかいいなあ。暖かい。こういうご縁ってなかなか作ろうと思って作れるもんじゃないからね。
外ではみんなで写真撮影。こちらは女子の部。真ん中はRAD龍です。
こちらは男子。いい仲間達だなあ。僕もあと10年若返ってここに入りたい。この後は恒例の胴上げですが、ヨイちゃんのように生垣に落とされたりはしませんでした。
みんなで書いた寄せ書き。こういうの何度か書いたことありますが、どうしてもコンパクトになっちゃうんですよね。もっとドカーンと書けばいいのにね。最初に書いた人と大体同じフォントの大きさになっちゃうよね。これからは意識して大きさ変えようっと。これ乗っちゃダメよ。
そして翌日のショップには津田沼ダイちゃんがやってきた。悩んでいたクルーズを組んだ模様でさっそく見せてくれました。それがこちら。これね、まずかなり馬鹿野郎なのが、デッキのグラフィックをすべてサンダーで落としてます。スケート馬鹿だね。そういえば最近のメーカーはすべてトランスファーシートでグラフィックを載せてますので、シルクプリントのデッキに比べてグラフィックを剥がすの大変。だったら削っちゃえって思考回路もわからなくないよね。大変だったらしいけど。元はなんだっけ?FTCのクルーズ?ZIPZINGER?たぶんモルドは一緒だと思う。このデッキは永遠の定番になりそうなシェイプですね。
トラック硬かったな。BONES HC BUSHのHARDが装着されてました。「重量級なもんで」って言ってましたが、プッシュメインで考えると硬くてもいいかもね。僕はスラローム的動きが好きだから柔らかめにしてますが、やっぱり全開プッシュのときはたまにヒヤッとすることありますから。そしてもう1点大馬鹿野郎なのが、サンダーにサンダーしてます。わからんか。THUNDERトラックの塗装をサンダーで落としてます。たぶん「サンダーにサンダーしました」的なダジャレのためだけにやったな。ま、それはそれで素敵です。SPITFIREの80Dでかなり隙の無いセッティングが完成しました。夜遊びのステッカーがいいね。僕も欲しい。
そして甥っ子を連れてISAMも来たよ。ISAMは僕がスケートの写真を撮り始めたきっかけになった師範代です。最近は地元に戻ってきてかなりご近所になりました。甥っ子がスケートボードを買いたくなったようで、かなりいいセット組んで行きましたよ。甥っ子が帰った後もしばらく色々話せて、ISAMが見せてくれたこのBOOKがかなり素敵でありました。「人によって好きな写真がかなり違って面白い」って言ってました。僕はシンメ好きなのでピンとくるのは大体絞られてシンメちっくなアングルのもの。カラーの感じや空気感って言うのかなんだかISAMはISAMっぽいのが凄いなあ、と。また一緒に現場に行きたい。あとISAMのスイッチヒールも見たい。
ドンピシャなタイミングでスケートアフターのcoya&TAMA。なんだかバンド名みたいだ。舞浜バリスケ後に寄ってくれました。いいね。やっぱりいくつになっても「滑りてえ」って時があるんだね。僕も1人で舞浜ランプの朝練とかしてましたが、滑りたいときにはどうしても滑りたいよね。雨でも雪でも朝でも深夜でも。タマちゃんもコヤさんもスケート魂だけじゃなく、色々と教えてくれてありがたいっす。