deckhaiken

ジミーくん

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ライダー:FESNジミーくん
デッキ:KAMIKAZECRUISER
トラック:INDEPENDENT 109とACE00
ウィール:
ベアリング:

先日、高円寺で打ち合わせがあって、前々から行きたかったFESNのショップに寄らせていただきました。僕は昔からスケートショップが大好きで、コンテストなんかで地方に行くとかならずスケートショップを探してました。ショップってね、色々行くとわかるけどすごく個性が出るものなんです。スケートボードなんて基本デッキとパーツがあればスケボー屋なんですが、その空間にものすっごく色々なテイストが詰まっているのです。それがまた面白くて世界中どこに行ってもショップに行って気が済むまでウロウロしてます。並んでいる商品、並べている什器、飾ってあるポスターや棚にある雑誌やPOPの数々。全てに全ての理由がある。その理由を考えながらVMD的な視点で見たり、スケーターとしてどのスタイルに合う構成か考えたり、なんだかショップに行くと迷宮に迷い込んだような感覚になるのです。もうできれば倉庫まで全部見せてもらいたいくらいです。おっと、それはいいとして、店長のジミーくんのデッキを拝見させていただきました。デッキはもちろん自分で削ったKMKZクルーザーであります。このショップが凄いところはここでデッキを削っちゃうのね。デッキを削ったことある人はわかると思うけど、切り出すとかなり木屑が出るし音も出る。なのでこの室内で作られるクルーザーの数々はそれだけでなんか隠れ家の宝物な感じが漂っちゃってすっごく魅力的。トラックは前INDY109で後ろはINDYベースのACEハンガー。車にひかれちゃったんだって。ハンガーが折れちゃってACE付けちゃえ、的な。そしてパーツのセッティングは、もうかなり旅に出てるね。ブッシュやウィールやウェッジパッドに至るまで、とにかく色々やってみて調整して変えてみて、って繰り返し。素敵です。クルーザーって実はもう無限の組み合わせとセッティングがありますので、スケートボードと同じく完全に自由なものなんですね。7.5インチのデッキにINDYの215を付けちゃっても全然問題ない。ただ前提として「自分が良ければ」ってところがあります。普通のスケートボーダーはその自分の定規がどうなのか、ってところまで行っているかどうかが大事な点で、自分でピシッとジャッジできればもうなんでもいいんですよ。その「自分なりの理由」がすなわちスケートボードでありまして、それはスケートボーダーなら誰でもわかる目盛りと自分にしかわからない目盛りがあるのです。なんだか良くわからなくなってきたでしょ。でもわかる人にはわかるはず。