超イロモノ

その名はSimon Woodstock。スケートボードの大会にピエロの格好でサーフボードにトラックつけて出場したり、トリック中に靴がなくなったり、一枚の板に4台分のトラックが付いているスケボーに乗っていたり、ボクシングの試合していたり、かなり破天荒なスケーターです。スケート史の中でたまにこういったタイプの人間が注目されることがありますが、その中でもかなり特殊なタイプに感じます。 うまくアートに昇華したりオリジナリティとして広く認知される場合もありますが、この人はただ楽しくスケボを使った自分なりの遊びをして、それによってみんなを楽しませようとする要素が強かったように感じます。(まぁ、自分がスケート始めた時にはもうあまり見かけることのない人でしたが、、、)

なんかジャッカスのクリス・ポンティアスとキャラが被って感じるのは自分だけでしょうか…? 

かっこいいとか悪いとか度外視してとにかく誰もやったことのないことを模索する人間は結構好きです。