・スケートボードバッグとは?
スケートボードバッグ、スケボーバッグ、スケボーケース等々呼称は様々ですが、ずばりスケートボードを入れて持ち歩くためのバッグです。スケートボードをしていない人にとってはその存在すら知られていないであろうスケートボードバッグ。スケーターにとってはスケートライフをより一層楽しくしてくれる相棒のような便利アイテムです。電車に乗るとき、自転車やバイク移動の時、急な雨からデッキを守りたい時、会社や学校にバレずに持っていきたい時、スケートボード片手に旅行に行きたい時等々、スケートボードを続けていくうちにスケートボードバッグが必要なシチュエーションが出てきます。最近は様々な形がリリースされていますので自分のスケートライフのシチュエーションに合ったお気に入りを見つけましょう。
・おすすめスケートボードバッグ9選
・【VAGA】STEALTH Made exclusively for INSTANT ¥19,250-
スケーターの行動パターンを熟知しスケートボードバッグや財布、ベルト等にアイデアを落とし込みスケーターのかゆいところに手が届く良質なアイテムを世に送り出しているブランド「VAGA」の名作スケートバッグ「STEALTH」。こちらはInstantロゴが刺繍された特注バージョンとなっています。スケートボードバッグとしては珍しい大容量仕様となっており、スケートボード以外にも多くの荷物を収納できる為、デイリーユースはもちろんの事、スケートボードを持って旅行するシチュエーションでも活躍します。スケートボードをスマートに持ち運びたい大人のスケーターにも人気のスケートボードバッグです。
Stealth(ステルス)は、ユニークな機能を持つバックパックです。
その外観から想像することは難しいかもしれませんが、スケートボードを内部に収納する機能を備えています。それがStealth(=隠密)というモデル名の由来です。
バックパックとして使用する場合の容量は約20Lでデイリーユースに適した大きさとなっています。トップ部分を広げることにより、高さ約70cm、容量約30Lまで拡張することができます。
メイン収納スペースは、トップだけでなくサイドも大きく開口するので、収納物にアクセスしやすい作りになっています。スケートボード収納スペースから完全に仕切られているので、収納物はスケートボードによって汚れることがありません。正面パネルには小物収納用のポケットが備えられています。さらにトップ部分にも大型のポケットがあり、ヘルメット程度の大きさのものを収納できるようになっています。
最大の特徴は、バックパックからスケートバッグへの変形機能です。本体トップ部分を広げ、ボトムフラップを引き出すことによって、スケートボードを収納するための形に変形します。背中側のファスナーを開けると、スケートボード収納スペースが現れます。デッキテープ側が背中に接するような向きにして、スケートボードを収納します。スケートボード収納スペースは、メイン収納スペースから完全に仕切られています。メイン収納スペース内の収納物がスケートボードによって汚れることはありません。ボトムフラップが格納される本体下部には、ウエストストラップも内蔵されています。ウエストストラップによって肩への荷重を腰に分散することができます。
・【VAGA】WEDGE Backpack For Skateboard ¥13,200-
こちらも「VAGA」から2021年に発売されたスケートボードバッグ「WEDGE Backpack For Skateboard」。一つ目にご紹介した「STEALTH」に比べ、よりデイリーユースに寄せた仕様になっています。デザインはよりシンプルですっきりしている為スケートボード収納時でもかなりスマートな印象ながら、スケートボード以外の荷物もしっかりと収納できる仕様となっています。スケートボードを収納していない時は普通のデイリーユースのバックパックとしても違和感なく使えます。「STEALTH」よりもよりコンパクトに使いたい方にお勧めです。因みにスタッフ使用率高めです。
Wedge(ウェッジ)は、スケートボードを内部に収納する機能を備えたバックパックです。大容量を誇るフラッグシップモデルのStealth(ステルス)に対し、Wedgeはデイリーユーズでの使い勝手を重視しており、シンプルかつコンパクトにデザインされています。
容量約19Lのメイン収納スペースとトップポケット、そして独立したスケートボード収納スペースを備えています。
スケートボード収納時、トップポケットは楔(くさび=Wedge)型の立体形状になり、ペットボトルのようにかさばる物も収納することができます。
本体トップ部分を広げ、ボトムフラップを引き出すことによって、スケートボードを収納するための形に変形します。背中側のファスナーを開けると、スケートボード収納スペースが現れます。デッキテープ側が背中に接するような向きにして、スケートボードを収納します。スケートボード収納スペースは、メイン収納スペースから完全に仕切られています。メイン収納スペース内の収納物は、スケートボードによって汚れることはありません。
・【BOARDKILL×VAGA】WEDGE LARGE ¥14,850-
2つ目にご紹介した「WEDGE Backpack For Skateboard」のBOARDKILLコラボレーションモデル。コアなスケートボーダーより絶大な支持を得るスケートマガジン”BOARDKILL”とVAGAによるコラボモデル。オリジナルのWedgeより幅を3cm、テール収納部を2cm長くしたBOARDKILL仕様。この仕様変更により10インチ程度のボードも収納が可能になりました。
・【PITBULL PROPAGANDA】KATA BAG PLUS ¥7,040-
バックパック仕様の他に、斜め掛け、手持ちと3WAYで仕様変更ができる自由度の高いスケートボードバッグです。スケートボードを入れていない時は上下を折りたたみ、コンパクトなデイリーバッグとしても使えます。スケートボード挿入時でもホイールベース部分の空間にシューズや着替えが入り、小物収納もあるので、スケートボードに必要な荷物をカバーできます。外部にはホルダーも装備されているのでヘルメットなどを取り付けることも可能になっています。リーズナブルな価格と豊富なカラーウェイも魅力的なロングセラーモデル。
時にはスケートバッグ、時にはデイリーユースバッグ、 使い方はあなた次第で色々な形に変形するバッグ。スケートボード一台がすっぽりと入る仕様になっておりシューズや着替え等も楽々入ります。仕切りもしっかりと装着されているので使用済みの衣類等が混ざらないのがグッド。ストラップは自由に調節できるのでバックパックスタイル、ショルダースタイルどちらにも対応しています。スケートボード装着時の体へのフィット感がとてもよく安定感抜群です。従来の物から細かい箇所を変更になり更に使いやすく、頑丈になりました。
・【BLUTH SKATEBOARDS】 SKATEBOARD BAG ¥24,444-
ドメスティックブランド「BLUTH SKATEBOARDS」の提案する「SKATEBOARD BAG」。メッセンジャーバッグをハンドメイドで作る「CRANK」による製作となっており、自転車やバイク移動のスケーターへの心遣いも随所に散りばめられています。上質なマテリアルが惜しげなく使われており、耐久性も間違いなくトップレベルのスケートボードバッグです。また防水性にも優れており、10インチのデッキも持ち運び可能です。
BLUTHが提案する新しいスケートバッグ。 従来のバッグでは収納する事が出来なかった10インチの板も収納が可能。アーミーライクのパリスティック風の生地を使用し、内部はビニールコーティングで覆われているので雨などの水の浸入を防ぎます。メッセンジャーバッグをハンドメイドで作る「CRANK」による製作。ショルダーベルトにはメッセンジャーバッグと同じクイックリリース付きの物を採用。片手で締めるも緩めるも自由自在。自転車乗りの方には間違いないアイテム。形にも拘りぬきスケートボードを収納した際中に何が入っているのかわからない、スタイリッシュなフォルムになっています。
・【TIGHTBOOTH】TRASH SKATE BAG ¥16,500-
国内のスケート界で最も勢いがあるといっても過言ではない「TBPR」の提案するスケートボードバッグ「TRASH SKATE BAG」。マテリアルのチョイスやデザイン、ネーミングに至るまでストリートの要素がっつりな感度高目なスケートボードバッグです。耐久性、防水性にも優れ機能面もバッチリです。
防水&軽量で高い耐久性を持つレジャーシート素材のスケートバッグ。雨の日の持ち運びはもちろん、ツアー時のキャリーバッグのお供にも。使う必要のない時はコンパクトに折りたたむことが可能です。
・【NIKE SB】RPM AOP BACKPACK ¥9,900-
「NIKE SB」のロングセラーモデル「RPM AOP BACKPACK」。デイリーバッグのフロントにスケートボード装着ベルトが装備されたスケートボードバッグです。26Lのメイン収納、PCスリーブ、小物収納、ドリンクホルダーにカラビナホルダー等デイリーバッグとしての機能が充実していている為、スケーター以外のユーザーにも大人気です。シーズンごとにカラーリング展開もあります。
・曲線的なショルダーストラップが快適にフィット。
・ジッパー付きメインコンパートメントで安全に収納。
・前面のストラップでスケートボードをしっかり固定。
・底部にはテクスチャード加工のポリエステルを使用し、こすれて傷がつくのを防止。
・内側のメッシュポケットに小物を簡単に収納可能。
・チェストストラップが背中のバックパックを固定してしっかりサポート。
・内側のジッパー付きスリーブには最大15インチのラップトップを収納可能。
・【NIKE SB】COURTHOUSE BACKPACK ¥7,150-
こちらも「NIKE SB」のロングセラーモデル「COURTHOUSE BACKPACK」。先ほどの「RPM AOP BACKPACK」に比べコンパクトに、よりシンプルになったスケートボードバックです。こちらもスケーターのみならずデイリーユースのユーザーも多いモデルとなっています。24Lのメイン収納にスリーブ、小物収納と日常使いに必要な機能が備わっていて、フロントのベルトでスケートボードが装着可能となっています。コンパクトなので成長期のKIDSスケーターやGIRLSスケーターにも人気のモデルとなっています。
・防水加工を施した底で、ギアを乾いた状態にキープ。
・フロントのストラップでボードを固定できます。
・フロントポケットには小物を収納でき、ボードを取り付けた状態でもアクセス可能。
・ギアを収納できる大容量のジッパー付きメインコンパートメント。
他のカラー展開もございます↓↓↓
カラー:dark beetroot/chile red/white
・【B&C】¥4,800-
今回ご紹介する中で最もミニマルなスタイルの「B&C」のバンドチューブ。バックパックではありませんが、シンプルにスケートボードを背負う事ができ、自転車やバイクでの移動時にも重宝します。サクッと使える気軽さとお洒落度がポイントです。
シティーライフをテーマに気軽に背負ってスケートに行けるバンドです。パンクした自転車のチューブを再利用する事でゴミを減らし、スケートボードに取り付けると両手が空くので海外旅行や電車や旅に最適です。B&CとはBandとCityの掛け合わせになります。