赤熊寛敬

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ライダー:赤熊寛敬
デッキ:TOYMACHINE 7.75インチ
トラック:FURY EVO 775
ウィール:DOSTECH D-CORE 53mm
ベアリング:DOSTECH R

今さっきショップで組み上げました。だんだんクマも近づいてきたよ。このデッキは7.75×31.25インチ。デッキはややたっぷりでレングス短めってデッキですね。こういうの僕も好き。だいたいデッキの幅が広くなるとレングスも長くなっちゃうんだけど、長さってかなり動きに影響が出るから幅よりもしかしたらセンシティブかもしれない。ホイールベースでかなり感じ方が変わるからあんまり気にしない人も多いけどね。クマが7.75インチ乗るとはね。ちょっとうれし。基本的に今までご紹介したクマのセッティングに大きな違いはありませんが、トラックはFURY。775EVOですね。ウィールはDOSTECHのDコア。このウィールいいよ。まだの人は試してみて。今まで使ってたウィールとちょっと違うな、って感触を体感してもらいたし。そしてベアリングはDOSTECHのRです。こちらは新色になってます。シールドがゴールドです。が、しかし、キラキラしないゴールドなんです。実はこれ塗料は塗ってないの。工場の職人さんが「塗料なんか塗ったらシールドの厚みが変わっちゃうだろ!」ってこと。もうコンマ何ミリの世界だよ。でも職人さんは許さない。で、ステンレスシールドに焼き入れました。そしてこのド渋のゴールドが完成してます。これも一度使ってみるのがいいよ。Rのオイルの軽さと丈夫さはかなりのものです。クマはステッカーの貼り方にも独自の理論がありますので、会った時にはぜひステッカーの貼り方講座を受けてください。気が向いたら教えてくれます。