早川大輔

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ライダー:早川大輔
デッキ:JAN ORIGINAL DECK 7.75インチ
トラック:INDEPENDENT FORGED 129 std
ウィール:SPITFIRE 52mm
ベアリング:NINJA ABEC7

ダイちゃん、やはり現役プロライダーですよ。デッキがそういうセッティングだ。今回はJANのダイちゃんのセッティング。デッキはJANオリジナルの7.75。とてもいいシェイプだった。コンケーブも適度な感じ。強すぎず弱すぎず。とっても硬いハードロックカナディアンメイプルウッド。さすがだ。ダイちゃん、DCチームがinstantに来たときに駆けつけてくれました。うれしかった。「どっちが先にショップいけるか勝負」には完敗でしたが、このタイミングで行けたのはうれしかった。ちょっとだけ太目の700Cが必要で、行ったらやっぱりいいのがあった。まだつけてないけど。明日できるかな?おっとと、また脱線だ。トラックは漢のINDY。129のFORGED。当然のようにSTANDARDだな。ブッシュはノーマル微調整な感じ。潔し。ベアリングはNINJA7にSPITFIREウィールを合わせてもうかなりの漢セッティング。SPITFIREは細いのなんかはつけません。あれどれくらいだろ?33mm幅くらいはあるね。サイズいくつだっけ52mmだったか?幅はSPITFIREのBIGHEADやCLASSICと同じくらいのサイズ。80年代後半~90年代前半にスケートに出会っている人はあんまり細めのウィールは使いません。見た感じの勝手な推測ですが。ある程度ガッチリしてるウィールが好きな人が多い。なんでかね?ウィールの選び方をよくお問合せいただきますが、太い⇔細いの対比はグリップ良い⇔滑りやすい、と同時に重い⇔軽い、って違いになります。同じように大きい⇔小さいの対比は、スピードに乗りやすいけど重い⇔路面の影響を受けやすいけど軽量でトリッキー、って対比になります。硬度とかも関係してくるので色々なチョイスができますが、その方程式は覚えてて損しないよ。