池之上慶太

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ライダー:池之上慶太
デッキ:blind TEAM OG LOGO
トラック:ROYAL OG
ウィール:DOSTECH D-CORE 52mm
ベアリング:DOSTECH R OIL

takuちゃんとキャップを作った我らが慶太の「元祖 デッキ拝見!」。Re.La.が終了して何に乗るかと思いきや、なんと意外なblind。「小学生ぶりですよ~」ってまんざらでもない様子。アドバンスの皆さんのご好意に甘えてPRIME工場の乗り心地を味わっている模様。そういえばblindってなんでblindって名前なのか知ってますか?blindを立ち上げたのはご存知のGONZであります。当時、VISONのライダーとして活躍していたGONZが経営者とのいざこざから辞めて作ったのがblind。あの人が裏で糸引いてます。だからVISION(視野)に対するblind(盲目)な訳ですね。PRIMEの工場は製法に独特の「味」があります。古くはWORLD、MENACE、PRIME、blind、DECA、A-TEAMなどを生産していたドデカイ工場。たぶん当時のUSシーンで1番の大きさ。そのデッキの見分け方教えましょ。後ろのトラックのテールよりの穴から2cmくらいフラットの部分をとってテールがクイッと上がってます。これは他の工場にはない特徴。他にもあるけど教えない。色々な工場のデッキを見ているとかなり工場によって特徴があることに気がつきます。今1番沢山のブランド作ってるのどこかね?僕が見た感じジェネレーターだな。東はチャップマン多いよね。ワトソンもシュミットも大手なのは間違いない。おっと、またセッティングからずれてきた。慶太はROYALが出来た当初からずっとROYAL。しなやかなライディングからは想像つかないトラックの硬さ。結構硬いよ。やっぱり昔からの「慣れ」がセッティングを作ります。そしてウィールはご存知DOSTECH。自身のシグニチャー52mmも出てますが今回はNEWモデルのパンク知らずのDコアウィール。ベアリングももちろんのDOSTECH。DOSTECHってどうしてDOSTECHって言うのか知ってます?北海道の工場で高い技術で作られるベアリング。そう道産子(どさんこ)のテクノロジーでDOSTECH。知ってますよね?これでまた慶太が一皮剥けますよ。